約 3,874,930 件
https://w.atwiki.jp/runefac2/pages/38.html
誕生日 -- (オルファス) 2008-10-22 21 45 50
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/416.html
メインシナリオ セルフィア(浮遊城) 浮遊帝国城 セルフィア(エピローグ) 住民との会話クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル・ルーナ 浮遊帝国城最奥 住民との会話 クローリカ 「レストくん(フレイちゃん)……。」 「がんばってください……!」 「私、応援してます。」 フォルテ 「レストさん(フレイさん)。…………。」 「ご武運を。」 マーガレット 「いよいよゼークスと決戦だね。」 「いい、ムリしちゃダメだよ?ケガに気をつけてね?」 「遅くまでいたらダメだよ?それから……それから……。」 「あまり心配させないでね。みんなキミが好きなんだから。」 シャオパイ 「自分を信じるようだ。」 「その先に、必ず道が見えるはずだが!」 コハク 「レストくん(フレイちゃん)。」 「(ちゅっ)」 主人公「え?ひ、ひたいに……え?」 「無事に帰ってこれるおまじないって、エっちゃんが教えてくれたの♪」 ドルチェ 「あのさ……。」 「……あんまケガされると。薬の在庫がなくなるから。」 ピコ『ケガしないように、気をつけてってコトですわ』 「…………まあ、そういうことよ。」 ビシュナル 「王子(姫)!」 「なにかお手伝いできることがあれば言ってください!」 「ゼークスになんて負けませんよ!!」 アーサー 「レスト君(フレイさん)。」 「この国の未来を、あなたに託します。」 「私は、あなたの仕事を信頼していますから。」 キール 「手伝えることがあったら、なんでも言ってね!」 「ボクにできることなんて、あんまりないかもだけど……。」 「でも、がんばるから!!」 ダグ 「レスト(フレイ)。」 「……オレに手伝えることがあれば何でも言えヨ。」 ディラス 「ついにゼークスをツブしに行くんだな。」 「見せてやれよ、お前の強さを。」 レオン 「いよいよ決戦か。」 「止めたりなんかしないから、胸を張って行ってこい。」 「それから、必ず戻ってこいよ。約束だ。」 ヴォルカノン 「レスト殿(フレイ殿)!!」 「ここが正念場ですぞ!!」 ブロッサム 「ゼークスなんてやっつけてきな!!」 ナンシー 「レストくん(フレイちゃん)。お薬は持った?」 「こんな時だからこそ、きちんと準備してかなきゃね。」 「大丈夫。私たちは、あなたを信じてるわ。」 ジョーンズ 「帝国との決着を付けに行かれるのでしょう?」 「もちろん、今さら止めたりはしません。危険は百も承知でしょうから。」 「ですが、どうかくれぐれもお気を付けて。」 エルミナータ 「レストくん(フレイ)、がんばりなさいよ!!」 リンファ 「レストくん(フレイちゃん)。」 「詳しいことはよく分かりませんけど……。」 「とにかく応援してます。がんばってくださいね!」 ポコリーヌ 「いよいよ決戦デスね。」 「いいデショウ。ワタシの本気を見せてあげマス。」 「フォォォォォオ!」 バド 「今のキミなら、帝国軍になんて負けないだろウ。」 「それくらいのこと、当たり前だと思うけどなア。」 「少なくとも、オレがサボリを止めないのと同じくらいにはサ。」 ノエル・ルーナ 「パパ(ママ)……まけないでね!」 浮遊帝国城最奥 エゼルバード「来たか。アースマイトよ。」 ルーンスフィアを返せ!・何をするつもりだ! ▼ルーンスフィアを返せ!・何をするつもりだ! エゼルバード「クゥクゥ……。何をそんなに興奮している?」 エゼルバード「余の力を目の当たりにして、いささか焦りを感じているのか?」 エゼルバード「だとしたら。」 エゼルバード「残念だぞ。レスト(フレイ)。」 主人公「え……?」 エゼルバード「アースマイト……。」 エゼルバード「大地に愛され、ルーンの加護を受けた者たち。」 エゼルバード「余もまた、大陸の覇者にならんとしたとき、その力を持つものに苦しめられた。」 エゼルバード「しかし……。」 エゼルバード「今は感謝しているのだよ。」 エゼルバード「いや、それどころか、敬意を払っているとさえ言っていい。」 エゼルバード「汝らアースマイトは、人などではたどり着けない境地。」 エゼルバード「神の座にもっとも近い存在だと、余は思っておる。」 主人公「なにを……。」 エゼルバード「汝もアースマイトなら、あまり余を落胆させてくれるな。」 エゼルバード「この石を取り戻したいというのなら、」 エゼルバード「その手で、その力でもって、余を止めてみせるがよい!!」 《戦闘》 エゼルバード「クゥクゥクゥ……。さすがはアースマイト……。」 エゼルバード「これだ……!これが余の求めていたチカラ……!!」 主人公「なにを……。」 エゼルバード「思えば、以前の余は実に愚かだった。」 エゼルバード「この世界を総べることが余の望みだったが……。」 エゼルバード「アースマイトこそが、その望みの小ささを気付かせてくれたのだ。」 エゼルバード「たとえ、この世界を総べることができても、」 エゼルバード「ただの人間には、この世界の神になることなどできぬ。」 エゼルバード「しかし……。」 エゼルバード「アースマイトならばどうだ?」 エゼルバード「余の野望を打ち砕いた、あの力を持つものならば!」 エゼルバード「神竜すらも封印するという魔法を操るその存在になれたのならば!!」 エゼルバード「神すら打ち砕くその力で、神になれぬはずがないではないか!?」 エゼルバード「そして、余はついにたどりついたのだ!!」 主人公「ルーンスフィア……!」 エゼルバード「そうだ!これもまた汝らの作りしもの!!」 エゼルバード「感謝するぞ、アースマイト……!」 エゼルバード「これで余も、神の頂にたどり着く権利を得たのだ!!」 エゼルバード「クゥーッハッハッハ!!!」 主人公「……っ!」 主人公「そんなことのために、ルーンスフィアを……!!」 エゼルバード「そんなこと、だと……?」 エゼルバード「力を持ったものが、知ったようなことを言うなァ!!」 エゼルバード「余は、アースマイトに敗れた後……。」 エゼルバード「血眼になって、アースマイトになる方法を探したのだ!」 エゼルバード「探して、探して、探して、」 エゼルバード「探して探して探して探して探して!!」 エゼルバード「そして、ついにたどりついたのだぞ!!」 エゼルバード「故に見よ!アースマイト!!」 エゼルバード「これが汝らの力を得た、余の真の力だ!!!」 《戦闘》 エゼルバード「クゥクゥ……。」 エゼルバード「クゥクゥクゥ……!」 エゼルバード「クゥーッハッハッハ!!」 エゼルバード「これがアースマイトのチカラ!」 エゼルバード「これこそがルーンスフィアのチカラか!」 エゼルバード「毛ほどの痛苦を感じぬ……!自らの限界さえ見えぬ……!!」 エゼルバード「素晴らしい!まさに神に匹敵する力だ!!」 主人公「くそ……。」 主人公「……ここで負けるわけにはいかない……。」 主人公「セルザを……助けるんだ……。」 主人公「約束したんだ……!」 エゼルバード「ふん……。まだそのようなことを言っておるのか……。」 エゼルバード「いつまで、あの死に損ないの神にたよるつもりだ?」 エゼルバード「あのような竜に、もはや価値などあるまい。」 エゼルバード「神に代わるこのチカラさえあれば……!汝もそうは思わぬか!?」 主人公「おまえになんかわかるもんか……。(あなたになんて分からない……。)」 主人公「セルザは……。」 主人公「セルザは大切な友だちなんだ。」 主人公「僕私が記憶を失ってセルフィアに来て……。」 主人公「はじめてできた大切な友だちなんだ!」 主人公「おまえみたいな自分勝手なやつに(あなたみたいな自分勝手な人に)価値がどうのなんて言われたくない!」 エゼルバード「…………。」 エゼルバード「……つまらん……。」 エゼルバード「つまらん、つまらん、つまらんぞ!アースマイト!!」 エゼルバード「そのような戯れ言、余は期待しておらんのだ!!!」 エゼルバード「もうよいわ。」 エゼルバード「……死ね。」 エゼルバード「……何事だ?」 ダグ「おーーーーーーーイ!レスト(フレイ)ーー!!」 アーサー「聞こえていますかーーー!?」 アーサー「王都からの援軍が到着しました。!」 アーサー「現在、この浮遊城内部を制圧中です!」 ダグ「ついでに、強力な助っ人も連れてきたゼ!」 ダグ「だかラ――」 アーサー「エゼルバードを倒して!!」 ダグ「一緒に帰るゾオオオ!!!」 主人公「セルザっ!?」 主人公「だ、大丈夫……なの?」 セルザ「なんじゃ、その顔は。」 主人公「だ、だって……。」 セルザ「ルーンスフィアを一つ取り戻してくれたじゃろ。」 セルザ「あれのおかげでなんとかなっとる。」 主人公「セルザ……。」 セルザ「ふふん、ニヤニヤしおって。」 セルザ「そんなにわらわが恋しかったか?」 ……うん・そんな顔してないよ ▼……うん セルザ「そうか。」 セルザ「…………実は、わらわもじゃ。」 主人公「セルザ……。」 ▼そんな顔してないよ セルザ「そうかのぅ。」 主人公「セルザこそ、久しぶりに僕(私)と話せてうれしいんでしょ?」 セルザ「な、なにを言うか!別にそんなこと……。」 主人公「……ふふ。」 セルザ「それで、我らの敵はアレでいいんじゃな?」 主人公「うん。」 セルザ「……なるほど。なんというルーンの量じゃ……。」 セルザ「あれがルーンスフィアの力か。確かに、人の身には余りそうじゃの。」 主人公「……ごめん、セルザ。」 セルザ「なんじゃ?」 主人公「ルーンスフィアを取り返すって、約束したのに……。」 セルザ「その約束、守るつもりはないのか?」 主人公「え?」 セルザ「そちとわらわで、今からルーンスフィアを取り戻す。」 セルザ「これで約束通りではないか。」 セルザ「そうじゃろ?」 主人公「セルザ……。」 主人公「うん!そうだね!」 エゼルバード「さて、話が済んだのなら、そろそろ手合せ願えるかな?」 エゼルバード「ネイティブドラゴンにアースマイトよ。」 セルザ「ふん……。人間風情がナマイキを。」 エゼルバード「人間……?」 エゼルバード「バカを言うな!!余はそのような小さな存在ではない!!」 セルザ「なに?」 エゼルバード「余はアースマイト!大地とルーンの加護を受けしもの!!」 エゼルバード「いや、今やその頂に立つものだ!!」 エゼルバード「ただの人間なんぞには――」 エゼルバード「この舞台に立つ資格さえないわ!!」 主人公「く……っ!」 セルザ「愚かな……。」 セルザ「アースマイトも人間じゃろう。」 セルザ「それに、キサマのその力は、まがいものに過ぎん。」 セルザ「度を越えた力を行使すれば、いずれ肉体が破綻するぞ。」 エゼルバード「……そうだな。」 エゼルバード「神の魂にこの器はあまりに不釣り合い。故に、仕方のないことだ。」 エゼルバード「そして――」 エゼルバード「この肉体が崩壊せし時こそ、余が人の身を捨て、神へと昇華する時!」 セルザ「……これ以上の問答は無意味か。」 セルザ「レスト(フレイ)、いけるか?」 もちろん!・約束は守らなくちゃね! ▼もちろん! セルザ「よぅし!」 ▼約束は守らなくちゃね! セルザ「期待しとるぞ!」 エゼルバード「来い!!余の進化の礎となるがいい!!!」 《戦闘》 戦闘中倒れると セルザ「大丈夫か! レスト(フレイ)!」 話しかけると セルザ「こんなやつ、ちょちょいのちょいじゃ!」 エゼルバード「ぐ……っ。」 エゼルバード「……クク。」 エゼルバード「……クゥクゥクゥ……!」 エゼルバード「素晴らしい……。」 エゼルバード「素晴らしいぞ……。」 エゼルバード「さすがはネイティブドラゴン。さすがはアースマイト……。」 エゼルバード「これでこそ……。」 エゼルバード「余の考えは間違いではなかったと…………言える……。」 セルザ「……限界じゃな。」 セルザ「人の身にあれほどのルーンを宿せば、こうなるのは目に見えておった。」 主人公「…………。」 エゼルバード「余は……この世界の…………王となるもの……。」 エゼルバード「これほどまでの……力……。それすらも上回る、圧倒的な力……。」 エゼルバード「余はそれに……あこがれたのだ……。」 エゼルバード「その力を、この手にすることを……。」 エゼルバード「ただ一つ、目的としてきた……。」 エゼルバード「この世界全てを……治めるために……!」 エゼルバード「そして……。」 エゼルバード「ようやく、この力を……ルーンスフィアを手に入れたのだ……!」 セルザ「まだ分からぬのか、愚かな人間よ……。」 セルザ「所詮、人は人以外のものになれん。」 セルザ「望む、望まぬに関わらず。何者もそれ以外になることなど出来ぬ。」 セルザ「しかし、だからこそ、どの存在も等しく尊いのだ。」 エゼルバード「違うな……。」 セルザ「なに?」 エゼルバード「それは、全てをあきらめたものの戯れ言よ。」 エゼルバード「余は違う……。」 エゼルバード「その程度のことであきらめはせぬ……。」 エゼルバード「この程度の器で満足はせぬ。」 エゼルバード「このルーンスフィアには、その理を覆すだけの力がある……!」 エゼルバード「キサマにも分かるだろう。死期を悟りしネイティブドラゴンよ。」 エゼルバード「本来、生まれ変わるべきキサマが、この世界に留まっているのは、」 エゼルバード「果たして、何のおかげなのか……。」 セルザ「…………。」 エゼルバード「余には見えるぞ……。」 エゼルバード「同じルーンスフィアの力をこの身に受けるものとして、」 エゼルバード「その力を失った命の灯火が、今にも消えかけているのがなァ!!」 セルザ「……っ。」 主人公「セルザ!!!」 セルザ「少し……力を使いすぎたようじゃな……。」 セルザ「……そやつの言うように、……わらわもまた、限界じゃ……。」 主人公「早く残りのルーンスフィアを取り戻さないと……!」 セルザ「いや……。」 主人公「え……?」 セルザ「わらわの体は……。とっくの昔に限界じゃった。」 セルザ「それを……守り人たちが、体を張って食い止めてくれていたのだ。」 セルザ「その代償として、守り人たちの人生を狂わせてな……。」 主人公「…………。」 セルザ「全てのものには意味がある。」 セルザ「ルーンスフィアもまた同じ。」 セルザ「それのなすべきことは、それが生まれた時に決まっていたはず。」 セルザ「それを自分勝手に使ってしまっては……。」 セルザ「……わらわもまた、あやつと同じになってしまうではないか。」 主人公「セルザ……。」 主人公「………………でも!」 セルザ「……聞けぃ! ゼークスの皇帝よ!」 セルザ「その石が存在するのは、わらわの命を救うためでも、」 セルザ「人をアースマイトにするためでも、ただの人間を神に代えるためでもない!」 セルザ「ルーンとは生命力の源!」 セルザ「大地にある全てに、生命力を与えるためにある!!」 セルザ「その理をねじ曲げることは――」 セルザ「ネイティブドラゴンが一柱、この風幻竜セルザウィードが許さん!!」 エゼルバード「貴様……分かっているのか……?」 エゼルバード「それはつまり……汝の死をも意味していると……。」 セルザ「……かもしれぬな……。」 セルザ「じゃが――」 セルザ「自らの宿命を自覚しながら、それをまっとうせずして、」 セルザ「――――どうして胸を張ることができる?」 セルザ「この命として生まれて良かったと、」 セルザ「どうして、誇りを持つことが出来るというのだ!!」 主人公「……!」 エゼルバード「クゥクゥ……。」 エゼルバード「汝は一つ勘違いしているようだな……。」 セルザ「……なに?」 エゼルバード「余は既に……己の生き方に誇りをもっておる……。」 エゼルバード「その余が、生涯を掛けて為し得ようとした目的こそが、」 エゼルバード「人を超え、神と名の付く存在になることなのだ。」 エゼルバード「そして……!」 エゼルバード「我が手中にあるルーンスフィアが!」 エゼルバード「この石を巡ってようやく生まれたこの状況こそが!!」 エゼルバード「それを可能にするッ!!!」 エゼルバード「……エーテル……リンクッ!」 セルザ「なんじゃ……これは……!?引き寄せられる……!?」 主人公「セルザ!?」 エゼルバード「忘れたか?アースマイトよ……。」 エゼルバード「余がこのルーンスフィアを使い、研究を進めていたことを。」 エゼルバード「それは、人の身でありながら、アースマイトの力を得ること。」 エゼルバード「その力により、人とモンスターを融合すること。」 エゼルバード「そして……!」 エゼルバード「その力により、ネイティブドラゴンを生み出す方法――」 エゼルバード「正確には!」 エゼルバード「人の身を、神であるネイティブドラゴンに昇華させる方法だ!!」 セルザ「き……さま……!!」 主人公「セルザ!!」 エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」 エゼルバード「なにを慌てているのだ。セルフィアのアースマイトよ。」 エゼルバード「汝には言っておいたはずだぞ。」 エゼルバード「汝が来なくともこちらから行かせてもらうとな……!」 エゼルバード「障害となる汝を先に倒してからと考えていたが……。」 エゼルバード「手間が省けたぞ。ネイティブドラゴンよ!」 セルザ「くぅ……!」 エゼルバード「さあ……!余の一部となり、汝の役目を果たすが良い!!」 主人公「セルザ!!」 主人公「……くそ!そうはさせるもんか!!」 セルザ「ぐうぅっ……!!」 主人公「……セル、ザ……?」 ???「…………。」 主人公「ねえ、セルザ……。」 ???「クゥクゥ……。」 エゼルウィード「クゥーッハッハッハッハァ!!」 エゼルウィード「これだ……!これが余の欲していたものだ……!!」 エゼルウィード「神の力に神の器……!世界を総べる者にふさわしい形!!」 エゼルウィード「素晴らしい!素晴らしいぞ!!」 主人公「そんな……。」 エゼルウィード「ぐう……!?」 セルザ「レスト(フレイ)……。」 主人公「セルザ!?」 セルザ「たのむ……。」 セルザ「わらわを……倒してくれ……。」 主人公「……!?」 セルザ「こやつごと、はじまりの森へ送り返す……。」 セルザ「もはや、それしか……。」 主人公「でも……!」 セルザ「たの、む……!」 セルザ「こやつを…………止めて、く…………。」 セルザ「ぐ、ぐああぁぁぁあああぁぁぁ!!」 主人公「セルザァァーーーーーー!!!!!」 エゼルウィード「ぐ……っ。」 エゼルウィード「さすがに……最後まで悪あがきしてくれるな……。」 エゼルウィード「しかし、それでこそ、今まで神とあがめられていた者だ。」 エゼルウィード「……さて、と。」 エゼルウィード「どうだ?アースマイト!?」 エゼルウィード「セルザウィードと融合した余の姿――」 エゼルウィード「汝の目にどう映る!?」 主人公「…………。」 エゼルウィード「哀れだなあ、レスト(フレイ)。同情するよ……。」 エゼルウィード「せっかく、余があらかじめ忠告していたのに。」 エゼルウィード「だが、安心するが良い。」 エゼルウィード「汝の守り通せなかったこのセルザウィードの力、」 エゼルウィード「余が、責任を持って、使い尽くしてやろうではないか!」 エゼルウィード「新たな神として!!」 エゼルウィード「この世界を総べるためにな!!」 主人公「……エゼルバード……!」 エゼルウィード「おお、そうだ!」 エゼルウィード「余に力を与えてくれた、汝とネイティブドラゴンに感謝して、」 エゼルウィード「まず手始めに、汝らの大切にしていた、セルフィアの町を焼き払ってやろう。」 エゼルウィード「この竜も、それなら満足してくれるに違いない。」 主人公「エゼルバードオオオオォォォ!!」 エゼルウィード「クゥクゥクゥ!」 エゼルウィード「来い!アースマイト!!」 エゼルウィード「余が受けたクツジョクとザセツを味わいながら!!」 エゼルウィード「絶望の中で、一欠片の救いもなく!はいつくばるがいい!!」 《戦闘》 勝った場合 エゼルウィード「そんな、バカな……。」 エゼルウィード「有り得ぬ……。」 エゼルウィード「ネイティブドラゴンより強いだと……!」 エゼルウィード「いったいどれほどの…!」 エゼルウィード「ぐううぅおおおぉぉォおっっ!!!」 《この後のネイティブエゼルウィード戦闘終了後まで飛ぶ》 負けた場合 主人公「……く……そ……。」 主人公「こんな……ヤツに……。」 エゼルウィード「クゥクゥクゥ……。」 エゼルウィード「クゥーッハッハッハッハァ!」 エゼルウィード「良い……。」 エゼルウィード「イイぞ……アースマイト……!」 エゼルウィード「余はソレが見たかったのだ!!」 エゼルウィード「余を苦しめたアースマイトが、なすすべもなく地をはいずる姿を……!」 主人公「…く………っ。」 エゼルウィード「貴様たちアースマイトは確かに尊敬に値する。」 エゼルウィード「なぜなら、余にクツジョクを味わわせた唯一の存在だからな。」 エゼルウィード「だが……。」 エゼルウィード「余はそのクツジョクを、決して忘れはしない……。」 エゼルウィード「忘れてはいないぞ……!アースマイト!」 エゼルウィード「何度も、何度も、何度も、」 エゼルウィード「何度も何度も何度も何度も!」 エゼルウィード「数えきれぬほど夢に見た!!」 エゼルウィード「キサマに倒されたときのことを!何度も! 何度も!!」 主人公「……なんの、ことだ……。」 エゼルウィード「余はその夢を見るたび、胸が張り裂ける思いだったのだぞ?」 エゼルウィード「だから……。」 エゼルウィード「余の想い、受け取ってくれ。」 エゼルウィード「苦しめて、苦しめて、苦しめて、」 エゼルウィード「苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて 苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて 苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて」 エゼルウィード「苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて 苦シめて苦しメて苦しめテ苦シめて苦しめテ 苦シメて苦しメテ苦シメて苦シメテ苦シメテ」 エゼルウィード「その末に!」 エゼルウィード「根絶やしにしてくれるわ!!アースマイト!!!」 エゼルウィード「まずはキサマの愛するものからだ。」 ダグ「うわあああア!」 アーサー「く……!コントロールがきかない……!」 主人公「ダグ……!アーサーさん……!」 エゼルウィード「クゥクゥクゥ……。大事ならば、しっかりと守らねばな。」 エゼルウィード「いや、汝にはできぬか。」 エゼルウィード「目の前の神竜すら守ることができなかった汝にはな。」 エゼルウィード「クゥーッハッハッハッハァ!」 エゼルウィード「さて、次は……。」 主人公「…………や、め……。」 エゼルウィード「無理をするな。レスト(フレイ)。」 エゼルウィード「そのまま、ゆっくりとソコで見ているがいい。」 エゼルウィード「キサマの大事なものが、目の前で消えていく様を、存分にな?」 エゼルウィード「クゥーッハッハッハッハァ!」 主人公「…………。」 主人公「……僕(私)が、止めなきゃ……。」 主人公「でも…………。」 主人公「…………もう、力が入らない……。」 ……ごめん、セルザ……。 …………ごめんね、みんな…………。 ・ ・ ――あきらめるな、レスト(フレイ)。 主人公「え……?」 エゼルウィード「なんだ……今の光は……?」 主人公(胸の辺りが温かい……。) 主人公「セルザのお守りが……光ってる……?」 レストくん(フレイちゃん)、あきらめちゃダメなの! コハク「届いたの……!」 エルミナータ「でかしたわ、コハク!さすが私の助手ね!!」 ビシュナル「聞こえますか!?姫!!」 ビシュナル「お守りを通して、セルザウィード様の声が聞こえてきました!」 ビシュナル「ルーンスポットから、力を集めて送ってくれと!」 ビシュナル「今からその指示通りに、羽を通して僕らの力を送ります!!」 ビシュナル「ですから――」 ブロッサム「そう簡単にあきらめるんじゃないよ!」 エルミナータ「探偵があきらめたら、事件はそこで迷宮入りなんだからね!!」 コハク「ううう……。……そろそろ……限界なの……!」 コハク「……届いて! みんなの想い!!」 忘れないで……!レストくん(フレイちゃん)―― ディラス「……よし、準備ができたぞ。」 マーガレット「えっと、それで、私たちはどうすればいいの?」 ディラス「オレたち守り人が、ここから送れるだけのルーンを送る。」 ディラス「お前らはそこで祈ってくれ。アイツに届くように……!」 マーガレット「うん、分かった!それじゃあ――」 ポコリーヌ「愛していマス!レストくん(フレイさん)!!」 マーガレット「ちょっと!?ポコさん!!」 バド「おーイ。クローリカ、起きてるかア?」 クローリカ「…………。」 マーガレット「ああ、もうっ!みんなしっかりしてよ!!」 マーガレット「フレイさんに、みんなで力を送るんでしょ!?」 クローリカ「……はい~。……いま、真剣に祈ってるところです。」 バド「おお、起きてたのカ。じゃあ、オレも祈ってやらないとナ。」 ポコリーヌ「ワタシの愛の力で、レストくん(フレイさん)も元気いっぱいデス。」 ディラス「く……。そろそろ送るぞ……!」 マーガレット「え!? あ、ちょっと!も、もう! 私だって……!!」 マーガレット「……諦めないで、レストくん(フレイさん)!!」 ディラス「よし――」 ディラス「受け取れ!レスト(フレイ)!」 お前は1人じゃない―― ドルチェ「こっちは準備できたわ。そっちはどう?」 ピコ『皆さん。準備はオーケーですの?』 ナンシー「私は大丈夫。ジョーンズとキールくんは?」 ジョーンズ「私も大丈夫です。」 キール「ボクもだよ!いつでもオッケー!!」 ドルチェ「……じゃあ、あのお節介に、いつものお返しをしてやろうじゃないの。」 ピコ『ルーちゃん……。こんな時くらい素直になれませんの』 ナンシー「大丈夫よ、ピコちゃん。もうみんな分かってるから。」 キール「お世話になってる人には、ちゃんとお礼をしようってことだよね?」 ジョーンズ「ええ、そうですね。こんなときだからこそ、いつも通りに。」 ピコ『……だそうですわよ』 ドルチェ「勝手なこと……言ってくれちゃって……。」 ナンシー「ルーちゃん!?」 ジョーンズ「大丈夫ですか!?」 ドルチェ「……平気。」 ドルチェ「何百年と……ここからセルザに……ルーンを送ってきたんだから……。」 キール「――――がんばって、ドルチェさん!!」 キール「ボクらの想いを、レストくん(フレイさん)に!!」 ジョーンズ「ええ。私たちの全てを預けますから。」 ナンシー「がんばって!ルーちゃん! レストくん(フレイちゃん)!」 ピコ『諦めたら承知しませんわよ!』 ドルチェ「ええ……任せなさい……。」 ドルチェ「わたしだって……ちゃんと言いたいことがあるのよ……!」 だから、無事に帰ってきなさい―― レオン「それじゃあ、とっとと始めるか。」 フォルテ「……あの、もう少し真面目に出来ないんですか?」 レオン「いや、別にふざけてはないぞ。」 レオン「ただ、いつも通りやってるだけだ。気負ったところで何も変わらないからな。」 リンファ「そうですね。」 リンファ「私たちは、いつも通り待っていましょうか。」 ヴォルカノン「主の留守をお守りするのも執事の役目。」 ヴォルカノン「安心して下され。お城は我々執事がお守りしてますぞ。」 フォルテ「……ならば私も。」 フォルテ「騎士として、その場で共に戦えないのはまことに残念ですが。」 フォルテ「この町の人々は、必ず守ってみせます!」 シャオパイ「待ってるが。レストくん(フレイ)。」 シャオパイ「ここで。キミたちが帰ってくるのを。」 リンファ「待ってます。」 ヴォルカノン「レスト殿(フレイ殿)の居場所は、ここにありますぞ。」 レオン「あきらめるなよ。レスト(フレイ)。」 レオン「セルザウィードを――」 レオン「この世界を救えるのはアンタしかいないんだ。」 レオン「受け取れ、俺たちの希望を!」 俺たちは、アンタのつかむ未来を信じてるから―― 主人公「傷が治って行く……。」 主人公「それに力が……!」 レスト(フレイ)……。 わらわの心も、そちに託すぞ。 じゃから―― そちの目の前にいる、そのまがいものの神を―― ――――そちの手で、倒してくれぃ!! 主人公「……そうだね。」 主人公「ここで負けるわけにはいかないよね……!」 エゼルウィード「ほう。まだ戦う意思があるか。」 主人公「何度だって立ち上がるさ……。」 主人公「僕(私)は一人じゃないんだから。」 主人公「みんなが、僕(私)たちの帰りを待ってるんだから!!」 エゼルウィード「クゥクゥ……。」 エゼルウィード「面白い!それでこそアースマイトだ!!」 エゼルウィード「ならば、再び絶望させてやろう!!!」 エゼルウィード「余がキサマから受けたクツジョクと同じように……!」 エゼルウィード「何度でも、何度でもなァ!!!」 《戦闘》 主人公「セルザ!!」 セルザ「……なんて顔をしておる。」 セルザ「……前にも言ったであろう?……わらわに、不可能はないと……。」 主人公「セルザ……。」 エゼルバード「ば、バカな……。」 エゼルバード「こんなこと…………あるはずがない……。」 エゼルバード「神である、余が負けるなど……。」 エゼルバード「……余は、神となる力を……。」 エゼルバード「……完全な肉体を…………手に入れた、はず、なのに……。」 主人公「……ちがうよ。」 エゼルバード「な……に……?」 主人公「何も手に入れてなんかない。」 主人公「アースマイトの力も、ネイティブドラゴンの力も。」 主人公「あなたのものじゃない。」 エゼルバード「ちがう……!!」 エゼルバード「余は……全てを手に入れていた……!」 エゼルバード「それを……アースマイト……!またしてもキサマが……!」 主人公「あなたを倒したのはアースマイトじゃない。」 主人公「ただの人間だよ。」 エゼルバード「……!……なにをバカげたことを……!」 セルザ「力とは心と同じ。目に見えぬものじゃ。」 セルザ「そして、心は相手から託してもらうことでしか手に入らん。」 セルザ「じゃから…………わらわは託した……。」 セルザ「わらわの思いを。わらわの力を。」 セルザ「ただの人間たちにな。」 エゼルバード「……バカな……。」 エゼルバード「余が……人に負けたというのか……?」 エゼルバード「アースマイトになり、ネイティブドラゴンさえ超えた余が、」 エゼルバード「ただの人に……!」 エゼルバード「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 エゼルバード「く、そ、おお、お……おおお……。」 エゼルバード「……認めぬ。」 エゼルバード「人間……なんぞにぃぃ……余が……余が……!!」 エゼルバード「……余が……負けるわけが……!」 エゼルバード「余が……!」 エゼルバード「こ、これは……!?」 セルザ「ヤツのルーンがはじまりの森に吸い寄せられておる……。」 主人公「それって……。」 セルザ「人の身でありながら、ルーンスフィアの力に染まりすぎたのじゃ……。」 セルザ「だが、ヤツの体はもう限界……。」 エゼルバード「クゥクゥクゥ……!」 エゼルバード「やはり……!余は……もはや人などではない……!」 エゼルバード「これがその証拠……!」 エゼルバード「見よ!アースマイト!!」 エゼルバード「余は神として帰るぞ!はじまりの森に!!」 エゼルバード「故に認めよ!!アースマイト!!!」 エゼルバード「余の存在を!!」 エゼルバード「その崇高さを!!!」 エゼルバード「認めよ……!!」 エゼルバード「認めろおおおおおぉぉぉ!!!アースマイトオオオオォォォ!!!」 セルザ「最後までくだらん肩書きに執着するとはな……。」 主人公「…………。」 セルザ「……しかし……っ。」 主人公「セルザ!大丈夫!?」 セルザ「……ああ。……なんとかの……。」 主人公「よかった……!」 セルザ「よくぞ、エゼルバードを倒した、レスト(フレイ)。」 セルザ「辛かったじゃろう……。」 主人公「ううん。」 主人公「1人じゃなかったから。」 主人公「みんなで戦ったから平気だよ。」 セルザ「そうか……。」 セルザ「そちが命をかけて戦ってくれたこと、本当に感謝している。」 セルザ「ありがとう。」 セルザ「わらわを助けてくれてありがとう。レスト(フレイ)。」 主人公「セルザ……。」 主人公「……僕(私)だけじゃないよ。」 主人公「町のみんなも一緒に戦ってくれたんだから。」 主人公「みんなにお礼を言わないと。」 主人公「セルザ?どうかした?」 セルザ「……ああ……。……そうじゃな。」 セルザ「帰って、みなに礼を言わんとな……!」 セルザ「背中に乗るんじゃ、レスト(フレイ)。」 セルザ「セルフィアに帰ろう!」 主人公「うん!」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/135.html
メインシナリオ 水の遺跡までの道 水の遺跡 セルフィア(ディラス登場) 水の遺跡入り口 水の遺跡 石版 石版裏 水の遺跡入り口 主人公「ここが水の遺跡……。」 主人公「この声……。」 主人公「セルザの言った通り、ここが原因みたい。」 水の遺跡 主人公「あの石版……。何か文字が書いてある?」 主人公「う~ん。見たことない文字だ……。」 主人公「?」 主人公「え!?」 主人公「ダ、ダグっ!」 主人公「どうしてここに!?」 ダグ「おまえこそ何してんダ!」 ダグ「モンスターがいるようなところで、よそ見なんかしてんなヨ。」 主人公「いやぁ……なにが書いてあるのか気になって、つい……。」 ダグ「ったく、ついじゃねーっテ。」 ダグ「もう少し周りには気をつけロ。」 主人公「ありがとう。」 ダグ「どうも、オマエを見てるとドキドキさせられるんだよなア……。」 ダグ「ほら、こレ。やるから使えヨ。」 ファイアーボールを受け取った。 主人公「ありがとう。」 ダグ「あ、あア……。」 ダグ「YスロットかXスロットに装備して使うんダ。」 ダグ「ここに生息してるトータスなんかは魔法を使わないときついゾ。」 ダグ「もし、その他のモンスターにも苦労するようだったら……そうだナ。」 ダグ「バドのおっさんが武器や防具を売ってるからそれを頼ったら良イ。」 ダグ「……っていうか、……なにやってんだ、オレ……?」 主人公「え?」 ダグ「いや、なんでもねエ。……まあオマエは関係ねえしナ。」 主人公「……?」 ダグ「と、とにかく気にすんなっテ!」 主人公「う、うん。」 ダグ「あ、あー、そーいえばヨ。」 ダグ「おまえ—―――ルーンスフィアって知ってるカ?」 主人公「ルーンスフィア?」 主人公「ん~、聞き覚えないなあ。」 ダグ(記憶ソウシツだからナ。覚えてるわけないカ……。) 主人公「それがどうしたの?」 ダグ「いや、ちょっと探しててナ。知らねーんだったらいーワ。」 ダグ「じゃあナ。」 ダグ「一応、言っとくけどヨ。」 ダグ「あんまアイツに肩入れしないほうがいいゾ。」 主人公「アイツ……?」 クローリカ「大丈夫でした~?フレイちゃん。」 フォルテ「フレイさん、一人で先に進んでは危険ですよ。」 マーガレット「な、ななななにも出てないよね!?」 シャオパイ「ちょっとつまづいたが……。何かあったのか?」 コハク「フレイちゃん、おもしろいものでも見つけたの?」 ビシュナル「大丈夫でしたか!?姫!」 アーサー「フレイさん、遅れてすみません。」 キール「フレイさん、歩くの早いよ~。」 ナンシー「1人で行っちゃうなんて、ちょっとせっかちね。」 エルミナータ「フレイ、もっとゆっくり観察しながら歩くのよ。」 エルミナータ「探偵としてはね。」 リンファ「どうしました?フレイちゃん。」 石版 主人公「古い文字みたい。私には読めないや……。」 レオンがいた場合 レオン「これはアース文字だな。」 レオン「『※の大地のルーンは枯※し、神※は※の※※となることが※※られた。』」 レオン「『しか※私達たちはその理を歪め、異なる※※を以って、ルーンを※※※した』」 レオン「『こ※は延命※※※ない』」 レオン「『私たちは尊い犠※に感謝し、※※、救うこ※を誓※』」 レオン「『3人目の※※者 ※ィラ※ ここに※る……』」 レオン「俺の時と同じだな……。」 バレットがいた場合 バレット「『こいつは……アース文字か!?」 主人公「読めるんですか?バレットさん。」 バレット「『※の大地のルーンは枯※し、神※は※の※※となることが※※られた。』」 バレット「『しか※私達たちはその理を歪め、異なる※※を以って、ルーンを※※※した』」 バレット「『こ※は延命※※※ない』」 バレット「『私たちは尊い犠※に感謝し、※※、救うこ※を誓※』」 バレット「『3人目の※※者 ※ィラ※ ここに※る……』」 バレット「ところどころ欠けてて ちゃんと読めないな。」 石版裏 主人公「裏にも何か書いてある、こっちは読めそう。」 『町のみんなへ』 『あの時のみんなの気持ち、とてもうれしかった』 『正直、俺は自分の事も、町の事もどうでもよかった』 『でも、みんなのおかげで、そのどちらもがひっくり返った』 『いや、今は自分の事はそう考えるべきじゃないか』 『それと、どうか王様の事は責めないでほしい』 『あの人も、みんなと同じ気持ちだったから』 『みんな、ありがとう。それじゃあ、さようなら』 ディラスがいた場合 ディラス「げっ……!それは……!」 主人公「ディラス?」 ディラス「読むな!いいから早く進むぞ!」 主人公「え?」 ディラス「ほら、早く行くぞ!」 水の遺跡 ボス部屋前 主人公「す、すごい声!」 フォルテ「この先から、すさまじい殺気を感じますね……。」 マーガレット「い、今の、お化けじゃなくて馬のいななき?」 シャオパイ「耳が痛いのだが~!」 コハク「なにかあるの?」 ビシュナル「この先は危険そうですね。日記をつけていきましょう。」 アーサー「この先に原因が……。念のため、日記をつけましょう。」 キール「うわ……!声だけで吹き飛ばされそう……。」 ナンシー「すごい声ね。大きなモンスターかもしれないわ。」 リンファ「よく通る声で、ちょっとだけうらやましいかも……?」 バド「おっト。……これはめんどくさそうだナ。」 ノエル「ひひひーん?」 ルーナ「おーまさん?」 主人公「この先に強力なモンスターがいるかもしれない。」 水の遺跡 ボス部屋 主人公「このモンスターが、呪いの声の正体?」 主人公「いくよっ!」 クローリカ「いきます~。」 フォルテ「……参る!」 マーガレット「お化けじゃないなら大丈夫!」 シャオパイ「や、やるしかないようだ!」 コハク「いってらっしゃ~い♪」 ビシュナル「はいっ!」 アーサー「参りましょう!」 キール「つ、強そうだけど……!」 ジョーンズ「大ケガにだけは気を付けて!」 主人公「まただ……。」 主人公「今度は男の人……。」 主人公「とりあえず、早く病院に連れていこう。」 ビシュナル「急ぎましょう。」 キール「早く戻ろう。」 ジョーンズ「すぐに病院に運びましょう。」
https://w.atwiki.jp/runefac2/pages/36.html
パッドリセット L+R+スタート+セレクトでパッドリセット。オープニング画面に戻る。 セーブデータ消去 ゲームを起動し、MMVのロゴが出ているときにRとLを同時に押すと、セーブデータ消去画面に移動する。 指定数のアイテム取り出し まとめて持っているアイテムにカーソルを置き、Aを長押しすると電卓のようなウィンドウが出て 指定数だけそのアイテムを取り出すことができる。 嵐を回避する方法 ・アリシアに変えてもらう ・寝袋で寝る ・ダンジョン外で自滅 雨の日やイベント日はアリシアの占いは休みなので、下2つの方法で回避しましょう。 嵐が来た当日にセーブしないように。 夜12時以降に家に入る 夜12時前に入りたい家の前に立ち、ギリギリ入らないところで待っていると12時が過ぎても入ることができる。 ただし、すぐに追い出される。 スリープモードでも音が聞ける イヤホンを使っている場合、OPムービーはDSを閉じても音楽が聞ける。 鉱石レベルばらつき解消 バトルハンマーを使って発掘するとレベルは1に固定される。 ただし、銀、金、プラチナなどのレア鉱石は出にくくなる。
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/372.html
町中の話題 珍しくクローリカが居眠りをしていないと話題です クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ルーナ クローリカ 「怖い話聞いちゃって寝れなくなりました~♪」 フォルテ 「このところ、クローリカさんがいつも起きているようですね。」 「なんで起きてるんでしょうか……。」 マーガレット 「あれ、今日はクローリカがずっと起きてる気がする。」 「な、何が起きてるの!?そして何が起きるの!?」 主人公「それはひどいって、マーガレット。」 シャオパイ 「今日はクローリカがずっと起きてるらしいが。」 「まあ、いつもあれだけ寝てれば、眠れない日もあるだろう。」 「……とでも思っておかないと、こっちが不安で眠れないようだ。」 主人公「…………。」 コハク 「このごろね、クローリカちゃんがお昼寝スポットにいないの。」 「……大丈夫かなあ。」 ドルチェ 「クローリカがずっと起きてるって聞いたけど、」 「何かおかしいようなら、病院に来るように言っておいて。」 ビシュナル 「クローリカさんがめずらしく居眠りしてないんです。」 「執事としての自覚がでてきたってヴォルカノンさんが大喜びです。」 アーサー 「クローリカさん、今日はまだ眠っていないようですね。」 「え?なぜ気づいたかって?」 「仕事がいつもより片付いてないように見えましたから。」 キール 「クローリカさんがずっと起きてるってウワサだよ。」 「…………。」 「……本当かな?」 ダグ 「クローリカがずっと起きてるんだっテ?」 「悪いことでも起きなきゃいいナ。」 ディラス 「クローリカがずっと起きていた?」 「……明日は嵐が来るな。」 レオン 「執事がきちんと起きてるだけで、これだけ話題になるとはな。」 「それで、この町はこれでいいのか?俺は面白いから大歓迎だが。」 セルザウィード 「クローリカが寝てないとな!?」 「誰か変なクスリでも飲ませたんじゃなかろうな……。」 ヴォルカノン 「クローリカがめずらしくずっと起きてるとは……。」 「ようやく執事としての自覚が出てきたということですな。」 ブロッサム 「クローリカが起きてたっていいじゃないか。」 「今日がたまたまそういう日だったってだけだよ。」 ナンシー 「クローリカさん、大丈夫かしら。」 「ちゃんと眠らないと、体に悪いのに……。」 「あれ?ちょっと待って。」 「いつも寝過ぎてるだけで、実はこの方が普通なんじゃない?」 ジョーンズ 「クローリカさんが、今日は普通に起きているとか……。」 「それだけなのに、なぜこんなに不思議な気がするんでしょう?」 エルミナータ 「事件のにおいがするわね。」 「さては、あの子、怖い話でも聞いたんじゃないかしら。」 リンファ 「クローリカさん、今日はずっと起きてるんですよね?」 「じゃあ、きっとうっかり、眠るのを忘れてるんじゃないかと。」 ありえない・ありえる ▼ありえない 「レストくん(フレイちゃん)はまだまだうっかりが足りませんねー。」 主人公「あの、どうして残念そうなんですか……?」 ▼ありえる 「うふふ。ですよねっ♪」 ポコリーヌ 「クローリカさんがずっと起きていたみたいデス。」 「一体何事なんデショウ……。」 バド 「さっき、クローリカが普通に仕事をしてたんだヨ。」 「だからオレも、今日は普通に働いてみようと思わないでもないゾ。」 軽く流す・ものすごく驚いてみる ▼軽く流す 主人公「そうなんだ。」 「…………。」 「アレ?それだけなノ?」 ▼ものすごく驚いてみる 主人公「ええええええええええええええっ!?」 「いや、そこまで驚いてくれなくてモ……。」 ルーナ ルーナ「クロおねえちゃんがずっとおきてる?」 ルーナ「おきてるのはふつうじゃないの?」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/336.html
モーニングコールビシュナル(モーニングコール) クローリカ(モーニングコール) ヴォルカノン(モーニングコール) バド(モーニングコール) リンファ(モーニングコール) エルミナータ(モーニングコール) ジョーンズ(モーニングコール) ナンシー(モーニングコール) ピコ(モーニングコール) 家具による住人との会話イス テーブル ぬいぐるみ ダックぬいぐるみ ルーンザウルス 春のはち植え(サボテン以外?) サボテン かわいらしい像 柱の像 ゆきだるま 芸術家の虹色絵画 跳ねるボール 転がるボール 蓄音機 サイコロ タル 火バチ 大きなイカリ びょうぶ お店クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド 子供 バレット トゥーナ 幻想のキリカ モブキャラ男 モブキャラ女 モブキャラ兵士 モーニングコール ビシュナル(モーニングコール) 「おはようございますっ!!」 「おはようございます。起きて下さい、王子(姫)。」 「おはようございます!王子(姫)、朝ですよ!」 「おはようございます。今日もがんばっていきましょう!」 クローリカ(モーニングコール) 「Zzz……。」 「ふぁああああ~。朝は眠いですね~。」 「今日も1日、がんばりましょ~。」 「おはようございます~♪」 「起きて…………くだ……さい…… ……すぅすぅ。」 ヴォルカノン(モーニングコール) 「おはようございます! レスト(フレイ)殿、朝ですぞ!」 バド(モーニングコール) 「朝だなア。……おはよオ。」 リンファ(モーニングコール) 「おはようございます。レストくん(フレイちゃん)。 起こしに来ましたよ。」 エルミナータ(モーニングコール) 「おっはよー! 探偵の朝は早いのだ!」 ジョーンズ(モーニングコール) 「おはようございます、レストくん(フレイさん)。気持ちのよい朝ですよ。」 ナンシー(モーニングコール) 「おはよう、レストくん(フレイちゃん)。」 ピコ(モーニングコール) 「『おはようございますですの、起きて下さいまし。』」 家具による住人との会話 イス ドルチェ「ティータイムを楽しむには、イスがないと始まらないわよね。」 キール「レスト(フレイ)さんは、イスの上で本を読むひと?」 キール「あのイス、座り心地がよさそうだもんね♪」 バド「そこのイス、しっかりしてていいナ。」 バド「よシ。休憩用に買ってみるカ。」 ヴォルカノン「このイスは……!」 ヴォルカノン「シンプルかつ機能的……。すばらしいですぞ!」 テーブル フォルテ「立派なテーブルがありますね。」 フォルテ「包丁の扱いに慣れるまでには、ああいうテーブルをよくダメにしました。」 マーガレット「やっぱり家具はシンプルなのが一番だよね。」 マーガレット「エルフの国にいた頃は、家に変な家具がいっぱいあったからな~。」 キール「テーブルの高さって大事だよね。」 キール「なかなかちょうどいい高さのが見つからないんだけど……。」 キール「あ! いま、ボクが小さいせいだって思ったでしょ!」 ジョーンズ「食卓を見ると、不思議と温かい気持ちになりますよね。」 ジョーンズ「その家に住む人の暮らしを、少し想像できるからでしょうか?」 エルミナータ「おおっと!毎晩このテーブルで事件が起こってるのね!」 主人公「事件なんて起きてませんよ。」 ポコリーヌ「家具が置いてありマスね。」 ポコリーヌ「これはつまり……、ワタシとのケッコンを見据えて……。」 バド「そのテーブル、使いやすそうだナ。」 バド「ウチにも置いてみるかナ。ゆっくり食事が楽しめそうダ。」 ヴォルカノン「にぎやかなテーブルですな。」 ヴォルカノン「ここで食べるご飯は さぞおいしいことでしょう。」 ぬいぐるみ クローリカ「うわぁ~~♪かわいいぬいぐるみですね~。」 クローリカ「私もぬいぐるみ欲しいなあ。」 フォルテ「フワフワでモフモフ……。」 フォルテ「っは!」 マーガレット「あっ、ぬいぐるみだ♡か~わいいな~♡」 ドルチェ「ぬいぐるみって、子供っぽいわよね。」 ピコ『でも、ルーちゃんも大好きですわよね?』 ドルチェ「……悪い?」 アーサー「かわいい……。」 主人公「え?」 アーサー「かわいいヌイグルミですね! どこで買われたんですか?」 キール「このヌイグルミ、かわいいね!」 キール「あは♪お姉ちゃんも好きそうかも。」 ディラス「ぬいぐるみなんて置いてるのか。ふーん……。」 レオン「アンタ、こういうのが好きなのか?」 レオン「ふふ。かわいいじゃないか」 ポコリーヌ「おお、かわいいぬいぐるみデス!」 ポコリーヌ「ワタシのぬいぐるみは? ない? あ、そう。」 ルーナ「ぬいぐるみかわいい~♪」 ダックぬいぐるみ ダグ「おっ、ダッグじゃねーカ。かわいいよな、コイツ。」 ルーンザウルス クローリカ「うわぁ~~!おっきなぬいぐるみですね~。」 クローリカ「抱きつきたいです♪」 マーガレット「わあ、おっきなぬいぐるみ!ルーンザウルスって言うの?」 マーガレット「か~わいいな~♡」 ビシュナル「うわあ、大きな恐竜のぬいぐるみですね!」 ビシュナル「なんだろう、とってもワクワクしてきました!」 ダグ「おお、でっけー恐竜だナ!」 ダグ「まさに男のロマン!いーもん持ってるナー!」 ディラス「でかいぬいぐるみだな!ルーンザウルスって言うのか。」 ディラス「ほ~……これは~……、へ~……。」 セルザウィード「なんじゃこのでっかい竜は!」 セルザウィード「ふ~む……こいつは……つまり。」 セルザウィード「わらわを敬うためのものじゃな!」 ポコリーヌ「ぎゃーーーーっ!!!でっかい恐竜がいるーーーーーっ!!」 ヴォルカノン「なんとも大きな恐竜のぬいぐるみですな!」 ヴォルカノン「今にも動き出しそうですぞ!」 ルーナ「わぁーい♪ おっきな恐竜だーっ!」 ルーナ「ママ!いっしょにあそぼ~!!」 春のはち植え(サボテン以外?) フォルテ「部屋に花が飾ってあると、それだけで雰囲気が明るくなりますよね。」 フォルテ「不思議と落ち着きます。」 マーガレット「あっ、きれいな花だね。」 マーガレット「見てると心安らぐな。」 ビシュナル「この花、姫が育てているんですか?」 ビシュナル「立派でキレイな花ですね。」 ディラス「花を置いてるのか……。」 ディラス「…………じっ……。」 エルミナータ「あら、あなたも花を育てているの?ふ~ん……。」 エルミナータ「花はいいわよね~♪」 ポコリーヌ「おお、きれいな花デスね!」 ポコリーヌ「あなたの心のように美しい……。」 ルーナ「ママの育てたお花、ずっとかれないといいね♪。」 サボテン コハク「サボテンは 鉄千輪の成長した姿だと、」 コハク「そう思っていた時期があたしにもありましたねえ。」 主人公「そ、そうなんだ……。」 ヴォルカノン「サボテンをそっと触ると 針が痛気持ちよくてたまりませんぞ。」 主人公「…………。」 ヴォルカノン「な、なんですか、その目は。」 かわいらしい像 クローリカ「あっ、かわいい像ですね~。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「像……?」 クローリカ「……部屋に像があるとジャマじゃないですか?」 マーガレット「あっ! ニャコだ!」 主人公「え?」 マーガレット「そのオレンジの像!私それ好きなんだよね~♡♡」 ディラス「なんだこのデカい像は……?」 ディラス「このセンスは俺にはわからん……。」 ジョーンズ「あの像、どこかで見たことがあるような……。」 リンファ「あらあら♪可愛いカエルさんの像ですねー。」 主人公「え? カエル?」 ポコリーヌ「なんとも言いがたい像がありマスね。」 ポコリーヌ「ワタシの像は?ない? あ、そう。」 柱の像 マーガレット「その人面の柱……。一体誰が作ったんだろう……。」 ディラス「人面の像……?」 ディラス「置いてるお前もお前だが、作った奴は何を思ってこんなものを……。」 レオン「なんで家の中に柱だか像だかが立ってるんだ?」 レオン「……右乃、左之みたいなものか?」 ナンシー「そこの像、何だかなつかしい気がするわ。」 ポコリーヌ「人面の像……、すごいセンスだと思いマス。」 ポコリーヌ「早くワタシの顔の像も。」 ゆきだるま マーガレット「雪だるまがある!?溶けないの!?」 コハク「ゆきだるま……。」 コハク「見てるだけで寒いの……。かんべんなの……。」 アーサー「雪だるま、カワイイですよね。」 アーサー「…………。あの、メガネを掛けてあげてもいいですか?」 ディラス「雪だるまだと!?溶けるだろ!?」 ナンシー「かわいい雪だるまちゃんが飾ってあるのね。」 ナンシー「飾り付けもレストくん(フレイちゃん)がしたの?」 ポコリーヌ「雪だるまがありマス!!」 ポコリーヌ「おいしそう!!!」 芸術家の虹色絵画 ドルチェ「あの絵、すごい色彩感覚ね。」 ドルチェ「勉強になるわ……。」 ナンシー「あら。にぎやかな絵が飾ってあるのね。」 ジョーンズ「楽しそうな絵ですね。」 エルミナータ「……ずいぶんと神がかった絵画ね……。なんだか事件のにおいすらしてくるわ……。」 跳ねるボール クローリカ「なんというか~……。」 クローリカ「転がるボールを見ていると~……。」 クローリカ「zzz……zzz……。」 フォルテ「あれは跳ねるボールですね……。」 フォルテ(うずうず) キール「ボールがあるね。」 キール(うずうず) 主人公「えっと……遊んでもいいよ?」 ディラス「ボールか……。」 ディラス「……なぜか体を動かしたくなる。」 ポコリーヌ「おお、ボールがありマスね!!」 ポコリーヌ「ぜひ、投げて下サイ!」 ポコリーヌ「ワタシがわんわん言いながら取りに行きマス!!」 ルーナ「コロコローー!コロコローー!」 ルーナ「わぁーい♪」 転がるボール コハク「あ!このボール、すっごい跳ねるの!」 コハク「飛んでけー!この役立たず~♪」 ドルチェ「このボール、結構遠くまで飛んでいくのね。」 ドルチェ「……えい。」 ピコ『わんっ!』 キール「あ!跳ねるボールだ!」 キール(そわそわ……) ダグ「ハハハハ!この飛び跳ねるボールおもしれえナ!」 ディラス「ボールか……。」 ディラス「……なぜか体を動かしたくなる。」 ポコリーヌ「おお、ボールがありマスね!!」 ポコリーヌ「ぜひ、投げて下サイ!」 ポコリーヌ「ワタシがわんわん言いながら取りに行きマス!!」 ルーナ「おおおおおーーー!」 ルーナ「見て見て!!すっごいはねてるよ!!」 蓄音機 マーガレット「わあ、蓄音機だ♪どんな音楽を聞くの? ねえねえ♪」 ビシュナル「音がでるって不思議ですね。どんな原理なんでしょうか?」 リンファ「蓄音機が置いてあるんですね。」 リンファ「いつも音楽を隣に。ステキな考え方ですね♪」 サイコロ クローリカ「サイコロって見てると振りたくなりますよね。」 クローリカ「え~い♪」 クローリカ「6です~!」 シャオパイ「サイコロはいい目が出た記憶がないようだ。」 シャオパイ「見方を変えれば、貴重な能力だと思わないか?」 レオン「そこのサイコロは、アンタの決意表明にも見えるな。」 レオン「人生出たとこ勝負ってとこか。」 タル シャオパイ「タルがあるな。」 シャオパイ「転がすと大変だから、ワタシには近づけないように……。」 ダグ「タルなア……。なんか人でも入ってそうだよナ。」 バド「立派なタルがあるナ。酒でも入ってるのカ。」 火バチ レオン「あそこにあるのは火をおこす道具か?」 レオン「上に網を敷いて、魚を焼いてみたら美味しそうだな……。」 エルミナータ「あら~この火バチ、暖かそうでいいわね。」 エルミナータ「冬はここから離れられないんじゃない?」 バド「おオ。あそこにあるのは火鉢カ。」 バド「なんで買ったんダ?ダマされたのカ?」 大きなイカリ マーガレット「なっ、何でイカリがあるの!?」 マーガレット「何に使うの!?」 ビシュナル「こ、こんな大きなイカリをどうするつもりなんですか?」 アーサー「素朴な疑問なのですが、どうしてこの部屋にイカリを置いたんですか?」 アーサー「もしかして、何かしらの怒りから、とか?」 アーサー「……すみません。忘れてください。」 ダグ「おおォ……。このイカリ、すげー迫力だナ……。」 ダグ「ただヨォ……。こんなところに置いてどうすんダ?」 ディラス「そのイカリは何に使うんだ?」 ポコリーヌ「むむむむむむむ~!!!」 ポコリーヌ「イカリがあるので、怒ってみマシタ。」 びょうぶ シャオパイ「びょうぶは破れるものだが。」 アーサー「あそこにあるのは、東方の商品である『びょうぶ』ですね。」 アーサー「何度か仕事で訪れていますが、いい国ですよ。」 ヴォルカノン「風流な屏風ですなあ。心がおだやかになりますぞ。」 リンファ「あそこにあるのは『びょうぶ』ですよね?」 リンファ「不思議とシャオちゃんが、頭から引き寄せられちゃうっていう……。」 お店 主人公 挨拶 「いらっしゃいませ♪」 「色々置いてますよ。いかがですか?」 「どうぞごゆっくり見て行ってください♪」 迷っている時 「迷ってるみたいだ……。どうしよう。」 商品を説明する・笑顔で売る・少し安く売る・情熱を伝える・オススメする・特売する・褒める・じっくり待つ ▼商品を説明する 「これは――な商品で、――が特徴ですよ♪」 ▼笑顔で売る 「ニコニコ。」 ▼少し安く売る 「お安くします!」 ▼情熱を伝える 「これはとてもいい品なんです! 絶対に他には負けません!」 ▼オススメする 「オススメですよ!」 ▼じっくり待つ 「ゆっくり選んでください。」 交渉 売る・売らない ▼売る 「やった! 〇〇を〇コ、〇〇ゴールドで売れたよ!」 ▼売らない 「すみません、その値段では……。」 相手の売らない台詞 「また、よろしくお願いします。」 スキルアップ 「やった! おみせスキルレベルが上がって『笑顔で売る』を身に付けたよ!」 「失敗する可能性もあるけど、少し高く買ってくれるかも。RPを消費するから気をつけよう。」 「お客さんが購入を迷った時にこの技を使ってみよう!」 「やった! おみせスキルレベルが上がって 『少し安く売る』を身に付けたよ!」 「値段を下げる代わりに、 売れる確率を上げるよ。 RPを消費するから気をつけよう。」 「お客さんが購入を迷った時にこの技を使ってみよう!」 「やった! おみせスキルレベルが上がって『もう一声!』を身に付けたよ!」 「失敗することもあるけど、少し高く売れるかも。」 「お客さんが購入を迷った時にこの技を使ってみよう!」 「やった! おみせスキルレベルが上がって『情熱を伝える』を身に付けたよ!」 「RPを大きく消費する代わりに、商品が確実に売れるよ。」 「お客さんが購入を迷った時にこの技を使ってみよう!」 「やった! おみせスキルレベルが上がって『オススメする』を身に付けたよ!」 「失敗する可能性が高いけど、成功すればとても高く買ってくれるよ。」 「お客さんが購入を迷った時にこの技を使ってみよう!」 売り上げ時の挨拶 「お買い上げありがとうございました!」 or 「また来てくださいね!」 販売終了の挨拶 「今ので最後の商品だね。全部売れちゃった。」 「また来てくださいね!」 ‐品物が入ってなかった場合 「あ、お店箱に売るものが無かった……。」 「お店箱に売りたい商品を入れてから再開しよう。」 クローリカ 「あらぁ、〇〇が売ってますね~。」 迷う 「う~ん、どうしましょ~……。」 交渉 「○○を○コ、○○ゴールドでどうでしょう~?」 もう一声! 「○○ゴールドならどうですか~?」 購入 「それじゃあ、それをいただきます~。」 売らない時 「そうですか~。」 買わない時 「う~ん、今回はエンリョしておきます。」 他の商品 「他にはどんなものがありますか~?」 挨拶 ① 「いいお店ですね。ありがと~ございます~。」 ② 「お店、がんばってください♪」 フォルテ 「なるほど。 〇〇ですね。」 迷う 「ううん……。ほしいけど、でも……。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドでどうですか?」 もう一声! 「〇〇ゴールドではどうでしょうか?」 購入 「では、 こちらをいただけますか?」 売らない時 「そうですか、仕方ないですね。」 買わない時 「今回は見送らせていただきますね。すみません。」 他の商品 「他には どんなものが置いてあるのでしょうか」 挨拶 ① 「良い買い物ができました。また寄らせていただきますね。」 ② 「ありがとうございます。またお願いしますね。」 マーガレット 「どれどれ……。〇〇かあ~。」 迷う 「う~ん、どうしようかなあ……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうかな?」 もう一声! 「〇〇ゴールドならどう?」 購入 「それじゃあ もらっちゃおうかな。」 売らない時 「ん~、じゃあ、やめとこうかな。」 買わない時 「う~ん、今回はエンリョしておこうかな。ごめんね。」 他の商品 「他にはどんなものがあるのかな。」 挨拶 ① 「お店、がんばってね♪」 ② 「いい商品をありがとう。これからもお願いね♪」 シャオパイ 「なるほど。 〇〇か。」 迷う 「うむむ……。どうしたものか……。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドで買いたいようだ。」 もう一声! 「〇〇ゴールドにするようだ。」 購入 「よし!では、 いただくようだ。」 売らない時 「そうか、残念だが。」 買わない時 「今日は見送らせてもらうようだ。」 他の商品 「他には何かないのか?」 挨拶 「ありがとう! これからも頑張ってほしいようだ!」 コハク 「お~。〇〇だねえ。」 迷う 「そうだねえ。うう~んと……。」 交渉 「○○を○コ、○○ゴールドで欲しいの。」 もう一声! 「○○ゴールドでもいいかなあ。」 購入 「購入決定なの♪」 売らない時 「購入失敗なの~。」 買わない時 「残念だけど、今回は縁がなかったみたいなの……。」 他の商品 「あ! 他の商品も見てみたいの♪」 挨拶 ① 「ありがとー!なの♪」 ② 「いいものが手に入ったねえ。また来るの♪」 ドルチェ 「ふうん。〇〇ね。」 迷う 「迷うわね……。どうしようかしら。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどう?」 もう一声! 「〇〇ゴールドならどうかしら?」 購入 「いいわ。買ってあげる。」 買わない時 「うん。 いらないわね。」 売らない時 「それ以上は無理よ。」 他の商品 「これ以外には何かないの?」 挨拶 ① 「ありがとう。なかなかいいお店じゃない。」 ② 「悪くない買い物だったわね。 また来るわ。」 ビシュナル 「あ、〇〇ですか。」 迷う 「う~ん、どうしましょうかね……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうでしょう?」 もう一声 「それなら、〇〇ゴールドではどうですか?」 購入 「では、こちらをいただきます!」 売らない時 「そうですか……。」 買わない時 「ごめんなさい。今日はやめておきます。」 他の商品 「他には何がありますか?」 挨拶 ① 「お店、がんばって下さいね!」 ② 「すばらしい商品をありがとうございます。これからもよろしくお願いします!」 アーサー 「なるほど。〇〇ですか……。」 悩む 「どうしたものか……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうでしょうか?」 もう一声 「そうですか、 ○○ゴールドならどうですか?」 購入 「では、 こちらをいただけますか?」 売らない時 「わかりました、残念です。」 買わない時 「いえ、またの機会にします。おじゃましました。」 他の商品 「他の商品も見せていただけませんか?」 ① 「ありがとうございました。」 ② 「いい商品を置いていますね。 また寄らせてもらいましょう。」 キール 「えーっと。あ、〇〇も置いてあるんだ!」 悩む 「う~ん……。うう~ん…………。」 もう一声! 「ん~、〇〇ゴールドならどうかな?」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどう?」 購入 「じゃあ、コレ下さい!」 売らない時 主人公「すみません、その値段では……。」 「そっか。残念。」 主人公「また、よろしくお願いします。」 買わない時 「ちょっと足りないや……。ゴメン、また今度ね!」 他の商品 「他には? どんなものが置いてあるの?」 挨拶 ① 「ありがとう!また買いに来るね♪」 ② 「えへへ♪いいもの買っちゃった!」 ダグ 「うーん、〇〇なア。」 悩む 「あーん、どうすっかなア。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうダ?」 もう一声 「〇〇ゴールドならどうヨ?」 購入 「よシ!それ買うゼ!!」 売らない時 「ちぇー、今回はやめとくカ。」 買わない時 「う~ん、今回はやめとくカ。悪ぃナ。」 他の商品 「他にはなにがあるんダ?」 挨拶 ① 「サンキュー。これからも頼むゼ。」 ② 「店、がんばれヨ。」 ディラス 「〇〇売ってんのか……」 迷う 「う~ん、どうすっかなあ……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうだ?」 もう一声 「〇〇ゴールドならどうだ?」 購入 「よし、それをもらおう。」 売らない時 「そうか。しゃあねえな。」 買わない時 「いや、今は必要ないな……。」 他の商品 「他には何を売ってるんだ?」 挨拶 ① 「いいもの売ってるじゃないか。また世話になるぜ。」 ② 「まあ……その、店、がんばれよ。」 レオン 「ほう。〇〇か。」 悩む 「買ってやってもいいが、どうするかな……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドで買おう。」 もう一声 「それなら、〇〇ゴールドで買おう。」 購入 「よし。1つもらおう。」 売らない時 「そうか。やめておこう。」 買わない時 「今はやめておくか。また今度な。」 他の商品 「他には何があるんだ?」 挨拶 ① 「いい物を置いてるじゃないか。 ありがとうな。」 ② 「おもしろい店だな。また顔を出すか。」 セルザウィード 「どれどれ……。〇〇か。」 悩む 「う~む、どうするか……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうじゃ?」 もう一声! 「〇〇ゴールドならどうじゃ?」 購入 「それじゃあいただこうぞ。」 売らない時 「そうか、あきらめるとしよう。」 買わない時 「うむ。今回はやめておこう。」 他の商品 「他にはどんなものがあるのだ?」 挨拶 ① 「うむ、良い店じゃ。」 ② 「お店、がんばれよ。」 ヴォルカノン 「おや、〇〇ですか。」 迷う 「ふむ……いかがなものか。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうですかな?」 もう一声! 「ならば、〇〇ゴールドではどうですかな?」 購入 「では、こちらをいただきます。」 売らない時 「むう、しかたありませんな。」 買わない時 「申し訳ありません。今回は遠慮させていただきます。」 他の商品 「他に何がございますか?」 挨拶 ① 「お店が繁盛するよう、我輩も応援してますぞ。」 ② 「ありがとうございます。これからも期待しておりますぞ。」 ナンシー 「あら、 〇〇ね。」 迷う 「どうしようかしら。迷っちゃうわねえ……、」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドでどう?」 もう一声 「〇〇ゴールドならどうかしら?」 購入 「じゃあ、いただくわね。」 売らない時 「じゃあ、いいわ。」 買わない時 「ううん。今週はもうちょっとガマンしないと……。」 他の商品 「他の商品も見せてもらっていいかしら?」 挨拶 ① 「素敵な買い物ができたわ。ありがとう!」 ② 「いい商品が買えたわ♪ありがとうね!」 ジョーンズ 「なるほど。〇〇ですか。」 迷う 「この料金なら……いや、しかし……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうでしょう?」 もう一声 「〇〇ゴールドでどうですか?」 購入 「では、こちらをいただけますか?」 売らない時 「そうですか、止めておきます。」 買わない時 「やはり、今日は止めておきましょう。」 他の商品 「他にも面白いものが置いてありますね。」 挨拶 ① 「大変良い買い物ができました。ありがとうございます。」 ② 「良い買い物ができました。ありがとうございます。」 エルミナータ 「ほぉ~〇〇があるのね。」 迷う 「う~ん、悩むわねえ。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドで買った!」 もう一声 「それじゃ、〇〇ゴールドで買った!」 購入 「それじゃあ、それもらっちゃおうかな。」 売らない時 「えー、仕方ないわね~。」 買わない時 「あー、ごめんねー。今回は遠慮しておくわ。」 他の商品 「他には何があるの?」 挨拶 ① 「お店、がんばりなさいよ!」 ② 「ありがとう。これからもよっろしくねー♪」 リンファ 「あら。〇〇じゃないですか。」 迷う 「ううん、困りましたねー。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうですか?」 もう一声 「それでは、〇〇ゴールドではどうでしょうか?」 購入 「じゃあ、こちらを買わせてもらいますね♪」 売らない時 「そうですか。あきらめます。」 買わない 「あ、うっかりお財布を忘れてきました。 今日はやめにしておきます。」 他の商品 「ええと、他にも面白そうなものが……。」 挨拶 ① 「いいお店ですね。また来ます♪」 ② 「とっても助かっちゃいました。ありがとうございます。」 ポコリーヌ 「ふむふむ……、 〇〇デスね~……。」 迷う 「う~ん、う~ん、う~ん、 う~ん、う~ん、う~ん、 う~ん、う~ん、う~ん……。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドでどうデショウ?」 もう一押し! 「〇〇ゴールドではドウデス」 購入 「レスト君(フレイさん)の為にいただきマショウ!」 売らない時 「ムムム~……。 あきらめマス!」 買わない時 「パス!!」 他の商品 「他には何を売ってマスカ?」 挨拶 ① 「いいお店デスね♪ これからもよろしくお願いしマス!」 ② 「お仕事がんばって下サイ!」 バド 「おお、〇〇かア。」 迷う 「ここでコレを買っておけば…… ううん、でもなア……。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドでどうダ?」 もう一声 「えー……、〇〇ゴールドならどうかなア?」 購入 「よし、これは買いだナ!」 売らない時 「それじゃ、仕方ないなア。あきらめるヨ。」 買わない時 「よシ。やっぱり今日はやめておくカ。」 他の商品 「あとはどんなものが置いてあるんダ?」 挨拶 ① 「ありがとウ。これでいい商売ができそうダ。」 ② 「有効活用させてもらうヨ。ありがとうナ。」 子供 「パパ(ママ)!おみせ、がんばってねっ!!」 主人公「うん、がんばるよ♪」 主人公「よし、なんだかやる気がわいてきた! 売れる確率が上がった気がするぞ!」 バレット 「ふむ……。〇〇か。」 迷う 「むう……どうするか……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうだ?」 もう一声! 「そうか。それなら○○ゴールドではどうだ?」 購入 「それじゃあ、〇〇、〇〇Gでいただこう。」 売らない時 「そうか、仕方ないな。」 買わない時 「悪いが、今は必要ないな。」 他の商品 「他には何があるんだ?」 挨拶 ① 「いい買い物が出来た。これからも頼むぜ。」 ② 「いい店だな。また来るぜ。」 トゥーナ 「〇〇……、売ってるんだ……。」 迷う 「…………。」 交渉 「〇〇を〇コ、 〇〇ゴールドでどう?」 もう一声 「……〇〇ゴールドならどう?」 購入 「……買うわ。」 売らない時 「……そう。」 買わない時 「今は……いらない。」 他の商品 「他には……?」 挨拶 ① 「ありがとう。また来る。」 ② 「いい買い物が出来た。」 幻想のキリカ 「あらあら……。〇〇ですね~。」 迷う 「う~ん、どうしましょう……。」 交渉 「○○を○コ、○○ゴールドでどうですか?」 もう一声 購入 「それじゃあ頂きます♪」 売らない時 買わない時 他の商品 挨拶 モブキャラ男 「どれどれ……。〇〇か……。」 迷う 「う~ん、どうしたものか……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうかな?」 もう一声 「それでは、〇〇ゴールドでどうかな?」 購入 「それじゃあ、〇〇をいただこう。」 売らない時 「そうか。」 買わない時 「すまないが、また今度来る。」 他の商品 「他にはどんなものがあるのだ?」 挨拶 ① 「これからもよろしく。」 ② 「いい品をありがとう。」 モブキャラ女 「どれどれ……。〇〇ね。」 迷う 「う~ん、どうしよう……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどう?」 もう一声 「それなら、○○ゴールドではどう?」 購入 「それじゃあ、〇〇をいただくわ。」 売らない時 「そう、残念ね。」 買わない時 「う~ん、今回はエンリョするわ。ごめんね。」 他の商品 「他にはどんなものがあるの?」 挨拶 ① 「いい品をありがとう。」 ② 「また来るわ。」 モブキャラ兵士 「〇〇か。」 迷う 「迷うな……。」 交渉 「〇〇を〇コ、〇〇ゴールドでどうだ?」 もう一声 「〇〇ゴールドではどうだ?」 購入 「買おう。」 売らない時 「残念だ。」 買わない時 「ちょっと持ち合わせがないな。」 他の商品 「他には何がある?」 挨拶 ① 「いい店を見つけたぜ。」 ② 「また来るよ。」 お店の終了時刻 「今度は連れとくるよ。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/131.html
メインシナリオ セルフィア(セルザの頼み) ヨクミール森 セルフィア(コハク登場) ヨクミール森 ヨクミール森 崖のある場所 ヨクミール森 滝 ヨクミール森 アントがいる場所 ヨクミール森 神秘的な場所 ヨクミール森 最奥 住民との会話クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ ビシュナル アーサー キール ダグ セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル ヨクミール森 セルザから依頼を受けている場合 主人公「ここがセルザの言ってた森かな。」 セルザの頼みを受けていない場合 主人公「ここは……なんだか不思議な雰囲気の森だ。」 主人公「チョウ……?」 フォルテ「幻想的な蝶ですね……。」 エルミナータ「キレイな花が咲いてそうね!」 ノエル「ちょうちょ! ちょうちょ!」 ルーナ「ちょうちょ! ちょうちょ!」 主人公「モンスターだ!」 ヨクミール森 崖のある場所 宝箱を開けると 主人公「回復のポットがいっぱい入っていた!」 主人公「同じアイテムなら積み上げやすいし、持ちやすいから、全部持てるかな?」 主人公「一つ一つしまってから拾うってしなくても、どんどん持ち上げられるしね!」 最初に誘ったキャラのみ(台詞が無ければ二人目も無し) フォルテ「フレイさん。ひとりで何をいってるんです?」 マーガレット「その調子でゴミもどんどん拾おう!」 シャオパイ「突然のひとりごとだな。」 ビシュナル「え……と。だれに説明しているんですか?」 アーサー「ええ、そうですね。」 ノエル「パパ(ママ)、だれとしゃべってるの?」 ルーナ「パパ(ママ)、だれとしゃべってるの?」 バレット「そ、そうだな。」 トゥーナ「……そう。 」 崖(コハク解放後) 主人公(下に道が見える?) 飛び降りる・やめる ヨクミール森 滝 主人公「あれ?」 不戦のロザリオを付けていると 主人公「変なのが……って、ないや。」 主人公「不戦のロザリオの効果だね。」 通常 主人公「変なのがあって先に進めないみたい……。」 主人公「……とりあえず、モンスターを倒してから考えてみよう。」 フォルテ「お任せ下さい。」 ビシュナル「はい、任せてください。」 シャオパイ「だ、大丈夫なのか!?」 アーサー「仕方がありませんね。」 バド「はあ、しょうがないナ。」 主人公「モンスターを倒したら先に進めるようになったみたい。」 主人公「先に進むなくて困ったときはモンスターを倒せばいいのかな。」 フォルテ「ええ。そのようですね。」 エルミナータ「名推理だわ!」 ヨクミール森 アントがいる場所 主人公「またチョウだ……。」 フォルテ「数が増えていませんか?」 ノエル「ちょうちょ! いっぱい!」 ルーナ「ちょうちょ! いっぱい!」 主人公「向こうに何かあるのかな?」 ヨクミール森 神秘的な場所 主人公「チョウ!?」 主人公「この先になにかあるのかな……。」 フォルテ「この先からは何か異様な気配を感じます。」 エルミナータ「事件の香りがするわね!」 主人公(ここで日記をつけられるみたいだから、忘れずにつけておこう。) ヨクミール森 最奥 主人公「すごい蝶の数……。」 主人公「なにかのサナギ?」 主人公「動いた……!?」 フォルテ「おそってきます!」 シャオパイ「やるしかないが!」 エルミナータ「やる気みたいね!」 ノエル「わあ!」 ルーナ「きゃあ!」 バレット「……来るぞ!」 〈戦闘〉 主人公「え……?」 クローリカ「こんなところで寝てるなんて居眠りさんですね~。 」 フォルテ「これは、一体……。」 エルミナータ「女の子が倒れてる!?事件ね!」 マーガレット「たっ大変!女の子がっ!!」 ノエル「おねえちゃんが倒れてる!」 ルーナ「おねえちゃんが倒れてる!」 主人公(いま、あのモンスターが、女の子になったように見えたけど……。) ???「ううっ……。」 主人公「大丈夫!?」 ???「う~ん……。」 主人公「どこかケガしてない?」 ???「あ……。」 主人公「どうしたの!?」 ???「…………おもしろい……かお~……。」 主人公「へ?」 主人公「あれ!?」 主人公「おーい!もしもーし!」 主人公「寝ちゃった……。」 主人公「……でも、どうしてチョウから女の子が?」 ダグ「どうしタ?」 主人公「ダグ?どうしてここに……。」 ダグ「ああ、まあ、たまたま通りかかったんだヨ。」 ダグ「んで、そんなことよリーー」 ダグ「このお嬢ちゃんハ?」 主人公「それが僕(私)にもよくわからなくて……。」 主人公「倒したモンスターがそのまま女の子になった……。」 主人公「……ように見えたんだけど……。」 ダグ「モンスターって人になるもんカ?そんなの聞いたことねーゾ……。」 主人公「僕(私)もよくわからないけど……。」 ダグ「どういうことだろうナ……。」 ダグ「ぱっと見ケガはないみてえだガ。」 主人公「町に連れて帰ったほうがいいよね。」 ダグ「そうだナ。」 ダグ「ジョーンズ先生に看てもらおウ。」 ジョーンズ「外傷はないみたいなのでまずは病院へ運びましょう。」 ナンシー「そうね、急ぎましょう。」 住民との会話 クローリカ クローリカ「ヨクミール森に行ってると聞きました。」 クローリカ「あそこは危ないですからケガには気をつけてくださいね~。」 フォルテ フォルテ「ヨクミール森に向かうのでしたら、万全の準備をしていってください。」 フォルテ「何かがあってから気付いたのでは、遅いですからね。」 マーガレット マーガレット「森に行ってるの? 薬草はもった? 毒消し草はある?」 マーガレット「ちゃんと暗くなる前に帰ってくるんだよ?」 シャオパイ シャオパイ「森に向かうようだ。」 誰が?・私が ▼誰が? シャオパイ「いや、キミだが?」 ▼私が シャオパイ「うん。無理は禁物だが!」 ビシュナル ビシュナル「ヨクミール森にいってるんですよね?」 ビシュナル「姫はすごいですね!!」 ビシュナル「僕なんかじゃモンスターに手も足も出ませんよ!」 アーサー アーサー「王子交代の件、ありがとうございました。」 フレイの場合に追加 アーサー「あなたからすれば姫交代ですね。」 セルザの頼みを受けている場合に追加 アーサー「今は、セルザウィード様にたのまれて、森に向かわれていると聞きました。」 アーサー「私にできることなら力になりますので、いつでも声をかけて下さいね。」 キール キール「森の中で、チョウがたくさん飛んでたんだって!」 キール「でも、その話をする人はみんな、ちょっと自信がなさそうなんだよね。」 キール「自分がチョウだったのか、チョウが自分だったのか……って。」 どういうこと?・キールくんならどっちがいい?・私もチョウです ▼どういうこと? キール「よく分かんないけど、病院には行くべきだと思うよね?」 ▼キールくんならどっちがいい? キール「そうだなあ……。」 キール「楽しければ、どっちでもいいかも?」 ▼私もチョウです キール「そっかー」 キール「病院まで、案内してあげようか?」 主人公「え……?」 ダグ ダグ「森に行ってるのカ。」 ダグ「ふ~ん、まあ気をつけナ。」 セルザウィード セルザウィード「ヨクミール森にはモンスターも出おるから、」 セルザウィード「しっかりと準備をしてから行くんじゃぞ。」 ヴォルカノン ヴォルカノン「森に行くのは構いませんが、気をつけるんですぞ。」 ヴォルカノン「あそこは危険がいっぱいですからな。」 ブロッサム ブロッサム「町の外は危険だからあまり出歩かないようにね。」 ナンシー ナンシー「森に行くなら、ウチによって準備をしていってね。」 ナンシー「西地区の薬の看板のトコロよ。」 ナンシー「私とジョーンズの愛の巣、もとい、病院があるから♪」 ジョーンズ ジョーンズ「近ごろの森は、なにか様子がおかしいようです。」 ジョーンズ「けが人も増えていますので、行くのでしたらお気を付けて。」 エルミナータ エルミナータ「町の外は危険だから気をつけなさいね。」 リンファ リンファ「この前、森でたおれていた人が、運ばれていくのをみたんですよ。」 リンファ「チョウが……って、うなされてましたけど……。」 リンファ「お腹が痛かったんでしょうか?」 ポコリーヌ ポコリーヌ「森に行ってるとな!?」 ポコリーヌ「おいしそうなものが落ちてたら命がけで持ち帰って来て下サイ。」 バド バド「そういえば、森に行くつもりなんだったカ?」 バド「じゃあ、気が向いたら、西地区の鍛冶屋に来てくレ。」 バド「気が向いたら、オレも店を開けてるかラ。」 ▼フォルテを連れている場合 フォルテ「あなたは、気が向かなくても開けなさい。」 バド「はっはっハ。」 バド「あ、オレが居なくても、勝手に買い物してくれていいからナ。」 主人公「え……?」 ノエル 「もりに虫をとりにいくの?」 「ぼくも行きたいな~。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/542.html
1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 1日目 ・シャオパイに話しかける シャオパイ「ああ、レストくん。」 シャオパイ「そういえば、ちょっと聞きたいことがあるんだが。」 「ん?」 シャオパイ「いや、やっぱり何でもないようだ。」 「え?」 シャオパイ「うん。」 シャオパイ「キールの言うことを、真に受ける方がどうかしてるよな。」 「……?」 ・キールに話しかける キール「あ、レストくん。」 「ん?」 キール「さっき ウワサで聞いたんだけどさ、」 キール「シャオちゃんより リンファさんが好きってホント?」 ウソ ・ 誰から聞いたの? ▼ウソ キール「うん、そうだよね!」 ▼誰から聞いたの? キール「たまにウワサしてる旅人さんたちがいるみたいだよ?」 キール「その人たちが誰から聞いたのかは分かんないけど……。」 キール「でも、なにかのカンチガイだよね!」 旅館「小鈴」ロビー リンファ「あ、レストくん。」 リンファ「ちょっといいですか?」 「あ、はい。」 リンファ「シャオちゃんのことなんですけど」 リンファ「レストくんは、どこまで考えているんでしょうか?」 「え?」 リンファ「お付き合いしてることは、知っていますけど、」 リンファ「その先のことは、どうなのかなーと思いまして。」 「その先っていうと……。」 リンファ「例えば。」 リンファ「そうですね。質問をかえましょうか。」 「え?」 リンファ「シャオちゃんのことは、好きですか?」 「ええ!?」 シャオパイ「ん?」 シャオパイ「レストくん、来てたのか♪」 リンファ「どうなんですか?」 「それは、その……。ここで言うには恥ずかしいというか……。」 リンファ「ハッキリ教えて下さい。レストくんの気持ち。」 「……!」 好きです! ・ 大好きです! (どちらを選んでも同じ) シャオパイ「ちょ、ちょちょ、ちょっと待てっ!?」 リンファ「あら、シャオちゃん。どうしたの?」 シャオパイ「い、いまの話、本当なのか!?」 リンファ「もちろん、本当だと思いますけど。」 リンファ「ね?」 「う……。」 「……は、はい。」 シャオパイ「レストくん……。」 シャオパイ「…………この、浮気もの!!」 「へ!?」 シャオパイ「ワタシというものがありながら……。」 シャオパイ「マーマのことが大好きだなんて!!」 「ええ!? いやいや、そうじゃなくてーー」 リンファ「あらまあ。照れちゃいますねー。」 「リンファさん!?」 シャオパイ「よりにもよって、マーマのことを……。」 「だ、だから違いますって!!」 シャオパイ「何がだ!?」 「大好きなのはリンファさんじゃなくてシャオさんのことです!」 シャオパイ「誰がだ!?」 「僕がです!!」 シャオパイ「そうか!!」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「…………ん?」 シャオパイ「ちょ、ちょっと待ってほしいが!」 シャオパイ「えと……。」 シャオパイ「つまり、どういうことだ……?」 リンファ「シャオちゃん、さっきの話、どこから聞いてました?」 シャオパイ「マーマがレストくんに、正直に答えろって言ったあたりだが。」 リンファ「その前に私が、シャオちゃんのことをどう思ってるのって聞いたところは?」 シャオパイ「……聞いていないようだ。」 リンファ「そうですか。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……もしかして、早とちりしたか?」 リンファ「はい。」 シャオパイ「〜〜〜〜っ!」 リンファ「うふふ♪」 ・再度リンファに話しかける リンファ「なんていうか、」 リンファ「若いっていいですよねー。」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「その……。」 シャオパイ「ま、マーマのことは、ゴカイなんだな?」 「はい。」 シャオパイ「そ、そうか。」 シャオパイ「…………。」 どんまい ・ 早とちりだったね (どちらを選んでも同じ) シャオパイ「〜〜〜〜っ!」 食堂「ポコリーヌキッチン」 強気なゴーキ「おい、聞いたか。例の話。」 丁寧なティネィ「じゃあ、シャオちゃんの恋人って……。」 強気なゴーキ「実はリンファさん目当てって話だぞ。」 オタクっぽいタク「ゆ、ゆるせん……!」 強気なゴーキ「リンファさんに 手を出そうとしているのがか?」 オタクっぽいタク「それはモチロンだが、ウチの娘のシャオちゃんにまで!」 強気なゴーキ「あー。ちみっこいのに、がんばってるところを見るとなあ。」 丁寧なティネィ「こんな娘がいたらなって思うよねえ……。」 オタクっぽいタク「そんなあの子をダシにしてるんだぞ! 許せると思うか!?」 強気なゴーキ「ああ、許せねえな!」 「僕のことを話してるみたいだけど……。」 「こ、ここは気付かれないうちに立ち去った方がよさそうかな……。」 セルフィア:飛行船通り 「ふう……。ビックリしたなあ。」 「僕とリンファさんが 恋人なんて……。」 「なにがどうなって、そんなウワサが流れてるんだろう?」 2日目 旅館「小鈴」ロビー リンファ「あら、レストくん。」 リンファ「どうしたんですか?」 「えっと……。」 リンファ「もしかして、なにかご用事ですか?」 「え?」 リンファ「大好きなシャオちゃんに。」 「……っ。」 リンファ「うふふ♪」 「か、からかわないでくださいよ……。」 シャオパイ「あ、レストくんーー」 リンファ「もう、カワイイですね。レストくんは。」 「ええ!?」 リンファ「あら?」 リンファ「カワイイって言われるのは ダメな人だったりしますか?」 「えーっと……。」 シャオパイ「ちょ、レストくん!」 「あ、シャオさんーー」 シャオパイ「ちょっと用事があるようだ! 付き合ってくれ!」 「え?」 シャオパイ「では行こう! すぐに行こう!」 「あ、ちょ、ちょっと……!」 リンファ「あらあら、シャオちゃんったら♪」 リンファ「でも、どうしてあんなにあわててたのかしら?」 ヤンファン「ただいまーっと。」 リンファ「あら、パパさん。おかえりなさい♪」 ヤンファン「おお、リンファ。あいかわらず、まぶしい笑顔だな。」 リンファ「まあ♪」 ヤンファン「シャオはどうした?」 リンファ「シャオちゃんなら、今ちょうど出かけたところですよ。」 リンファ「レストくんと一緒に♪」 ヤンファン「ふむ、そうか。」 リンファ「パパさんったら、さびしそうな顔しちゃって。」 ヤンファン「そんな顔してたか?」 リンファ「はい。それはもう。」 ヤンファン「はは、そうか。」 ヤンファン「まあ、色々と思うところはあるが。」 ヤンファン「なにはさておき、あの子も大きくなったものだなあ。」 リンファ「ええ、本当に。」 リンファ「でも、どんなに大きくなっても、私たちの子供ですよ。」 リンファ「あの子には、さびしい思いをさせちゃったから、」 リンファ「これからも、いろいろ手伝ってあげないとですね。」 ヤンファン「……ああ。」 セルフィア:飛行船通り 「それで、シャオさん。用事ってなんですか?」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……いや、なんにもないようだ。」 「え?」 シャオパイ「ただ、レストと 2人きりになりたかったんだが。」 シャオパイ「……それじゃあダメか?」 「あ……。」 シャオパイ「…………。」 「…………。」 「ダメじゃない、と思います……。」 シャオパイ「そうか!」 シャオパイ「じゃあ、せっかくだから、二人で遊びに行かないか?」 いいですよ ・ ちょっと用事が ▼いいですよ 「よし♪」 ▼ちょっと用事が シャオパイ「じゃあ、用事が終わったるまで待ってるようだ。」 シャオパイ「キミの後ろでな♪」 「ええ!?」 シャオパイ「ダメか?」 「いえ、ダメというわけでは……。」 「でも、どこに行きましょうか?」 シャオパイ「そうだな……。」 シャオパイ「……それなら、セルフィア平原 きのこ大橋にしよう!」 「セルフィア平原 きのこ大橋?」 シャオパイ「水の遺跡に向かう途中にある橋だ。」 シャオパイ「そうと決まれば、レッツゴーだが♪」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「よし、セルフィア平原 きのこ大橋に行こう!」 シャオパイ「水の遺跡に向かう途中にある橋だ。」 「ええと……。」 シャオパイ「ほらほら、レッツゴーだが♪」 セルフィア平原 きのこ大橋 シャオパイ「到着だが!」 シャオパイ「いつ見ても、ここからの景色は最高のようだ♪」 「そうですね。」 「……え? いつ見ても?」 シャオパイ「ああ。」 シャオパイ「この町に着たばかりの頃は、よくここに遊びに来ていたが。」 シャオパイ「みんなには内緒で、こっそりな。」 「一人でこんな所に?」 シャオパイ「大丈夫だが。逃げ足には自信があるぞ?」 「そういう問題じゃないですよ。」 シャオパイ「あっはっは! 心配性だな、レストくんは!」 シャオパイ「でも、まあ、仕方ないじゃないか。」 シャオパイ「ワタシは、この場所が好きだったからな。」 「そうなんですか?」 「シャオパイ「うん。そのようだ。」 「ううん……。」 「……それじゃあ、次からは僕を呼んで下さい。」 「一緒に行きますから。」 シャオパイ「え?」 「どうしました?」 シャオパイ「ああ、いや……。」 シャオパイ「そういえば昔、パーパにも同じコトを言われたと思ってな。」 「そうなんですか?」 シャオパイ「うん。」 シャオパイ「パーパと二人で旅をしていたときもな。」 シャオパイ「こういう場所を見つけては、よく一人で足を運んでいたようだ。」 シャオパイ「危ないから止めろといわれても、どうしても止められなかったようだ。」 「どうして……?」 シャオパイ「うーん、どう説明したものか……。」 シャオパイ「レストは、つながりというものを信じるか?」 「え?」 シャオパイ「その昔、パーパがよく話してくれた。」 なあ、シャオパイ。 全ての物事はつながってるんだよ。 例えば、最初に雨が降るだろう? そして、長い長い雨が山にたまり、あふれた水が川になって、 その川が交わるところに海ができる。 次に日照りが続くと、海の水はやがて空に帰り、 その空の青も、いつか雨となり、また地上に降りてくる。 世界もみんな同じだ。 だから、ムダな事なんて一つもない。 ……一つもないんだよ。 シャオパイ「それが、パーパの口ぐせだった。」 シャオパイ「ワタシもそう信じているが。」 「……うん。」 シャオパイ「そして、たくさんの人間が、そのつながりを求めて、」 シャオパイ「ソレを形にしたものが、この橋なんだ。」 シャオパイ「どこかとどこかをつなげるために。」 シャオパイ「誰かと誰かをつなげるために。」 シャオパイ「人の手が、これを作ったんだ。」 シャオパイ「だから、子供のころのワタシは、橋の上でよく祈っていたようだ。」 シャオパイ「いつかまた、マーマと一緒に暮らせますように。」 「え……?」 シャオパイ「我が家の教育方針でな。」 シャオパイ「ワタシは、無理やり旅に連れ出されてたようだ。」 シャオパイ「だから、あの頃は、さびしくて仕方なかった。」 シャオパイ「それでよく、こんな場所で祈ってたんだ。」 シャオパイ「いつか、幸せだったあの頃に戻れるように。」 シャオパイ「……と言っても、ただひざを抱えて泣いているばかりだったが。」 「…………。」 シャオパイ「でも――」 シャオパイ「旅も終わり、こうしてまた、マーマと暮らせるようになった。」 シャオパイ「だから、あの時の祈りも、きっとムダじゃなかったはずだが。」 シャオパイ「……うん。」 シャオパイ「ムダじゃなかったようだ。」 「……そっか。」 シャオパイ「む。」 シャオパイ「いま、そこまでマーマが好きかとちょっと引かなかったか?」 「え!? いや、そんなこと!!」 シャオパイ「まあ待てレストくん。よく聞くんだ。」 シャオパイ「ウチのマーマは、本当にステキなんだぞ?」 シャオパイ「キレイで、かわいくて、優しくて、かしこくで、ちょっとドジで、」 シャオパイ「昔から、ワタシの自慢のようだ。」 「うん……。よく分かってます。」 シャオパイ「ならいいが。」 シャオパイ「……しかし、マーマに比べて、ワタシはぜんぜんダメだな。」 シャオパイ「何をやっても失敗ばかりで、おまけにかわいげもない……。」 「そんなこと……。」 シャオパイ「でも、」 シャオパイ「ワタシはそれでいいと思ってるが。」 「え?」 シャオパイ「人から見たら、今のワタシは不幸に見えるらしい。」 シャオパイ「でも、ワタシは幸せなようだ。」 シャオパイ「だから、別にワタシは、このままでもいいよ。」 シャオパイ「これまで通り、ずっと、がんばっていられたら、」 シャオパイ「それでいいようだ。」 「シャオさん……。」 「……シャオさんは、いつもいっしょうけんめいですよね。」 シャオパイ「もちろんだが。」 シャオパイ「それでも、マーマの背中は、ずっとずっと先にあるからな。」 シャオパイ「そうでなければ届かないようだ。」 「……うん。」 「そういうところが、シャオさんのスゴイところです。」 シャオパイ「え?」 「いつも前向きで、どんなことにもひるまない。」 シャオパイ「別に普通だと思うが……。」 「そんなことないです。スゴイことだと思いますよ。」 シャオパイ「そ、そうか……。」 シャオパイ「……なかなかうれしいじゃないか。」 「え?」 シャオパイ「いや、な、なんでもないが。」 「?」 シャオパイ「よ、よし! そろそろ帰るとするか!」 シャオパイ「きっとマーマが、あたふたし始めるころだしな。」 シャオパイ「まあ、ワタシが手伝うまでもなく、何とかなるんだが……。」 「あはは……。」 シャオパイ「それでもだ。」 シャオパイ「できることなら、マーマのために、がんばってあげたいじゃないか。」 「……うん。」 シャオパイ「というわけで、家に戻るとしよう。」 「それじゃあ、家まで送りますよ。」 シャオパイ「うん。たのんだが!」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「そろそろと家に戻るとしよう。」 「……そろそろですね。」 シャオパイ「お?」 旅館「小鈴」ロビー シャオパイ「…………。」 「シャオさん?」 シャオパイ「なあ、レストくん。」 シャオパイ「一つだけ確認しておきたいんだが……。」 「うん。」 シャオパイ「レストくんは、マーマのこと……。」 シャオパイ「その……どう思ってるんだ?」 「どうって……。」 シャオパイ「だから、その……。」 シャオパイ「す、好き……なのか?」 「え?」 シャオパイ「あ、いや! なんでもない!」 シャオパイ「……どうにもツマラナイことを気にしているようだ……。」 「あの、シャオさん?」 シャオパイ「とにかーく!」 「あ、はい。」 シャオパイ「今日は楽しかったようだ。」 シャオパイ「ありがとう。」 「いえ。どういたしまして。」 シャオパイ「それじゃあ、またな♪」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「今日は楽しかったようだ。」 シャオパイ「ありがとうな♪」 3日目 シャオパイに話しかける。 シャオパイ「お、レストくん。」 「あ、シャオさん。」 シャオパイ「やあやあ。こんなところで奇遇だが。」 「それほどでもないと思いますけど……。」 「なにしてるんですか?」 シャオパイ「ちょっと必要なものがあって、ブロッサムさんのところにな。」 シャオパイ「ほら、このキャベツを……。」 シャオパイ「バッグの底がぬけてる……。」 「ええ!?」 「ていうか、今まで気付かなかったんですか!?」 シャオパイ「……ま、まあ、失敗は誰にでもあるようだ!」 シャオパイ「問題は、それをどう取り返すか!」 「それで、どうするんですか?」 シャオパイ「手伝ってくれるようだ。」 「誰が?」 シャオパイ「…………。」 「…………。」 じゃあ、とりあえず、ブロッサムさんの所へ行きましょうか……。」 シャオパイ「おう♪」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「とりあえず、ブロッサムさんのところに行こう!」 ・ブロッサムに話しかける シャオパイ「ブロッサムさん。」 ブロッサム「ああ、シャオ。忘れ物をしただろう?」 『まごころ雑貨店』 ブロッサム「ほら、この商品。」 シャオパイ「おお、これだこれだ!」 シャオパイ「やっぱりここに落としてたか。」 「よかったですね、買い直さずにすんで。」 シャオパイ「ああ。」 ブロッサム「うん? 何を言ってるんだい?」 シャオパイ「ん?」 ブロッサム「落としたもなにも、バッグにしまい忘れてたじゃないか。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……おや?」 ブロッサム「あと、これ、昨日リンファさんも買ってたけれど、」 ブロッサム「そんなに必要なものなのかい?」 シャオパイ「……おやおや?」 リンファ「あら?」 リンファ「シャオちゃんったら、そういうことだったんですねー♪」 シャオパイ「いやいやいや、どういうことだ?」 「いや、僕に聞かれても……。」 リンファ「レストくんと一緒だったんでしょう?」 シャオパイ「見ての通りだが。」 リンファ「デートだったら、遅くなってもしょうがないですよね。」 シャオパイ「!?」 シャオパイ「い、いやいや! ちょっと手伝ってもらっただけだが!!」 リンファ「何をですか?」 シャオパイ「いや。それはまあ、なんというか……。」 ブロッサム「忘れ物を取りに来るだけなら、一人も二人も変わらないだろうね。」 シャオパイ「うぐっ……。」 リンファ「いいんですよー。年頃の女の子なんだから。」 シャオパイ「…………。」 ブロッサム「しかし、親子そろってうっかりさんだねえ。」 リンファ「でも、そういうところがいいんですよ。」 リンファ「ね? レストくん。」 「え!?」 シャオパイ「い、いきなり何を言い出すんだ!?」 リンファ「それにね、ちょっと助かっちゃいました。」 リンファ「実は、さっき渡したお買い物メモ、まちがいだったみたいで。」 シャオパイ「へ?」 リンファ「ついうっかり、昨日のお買い物メモを渡しちゃったんですよねー。」 リンファ「だから、買い直さなきゃって思って来てみたんですけど、」 ブロッサム「ああ、やっぱりかい。」 リンファ「はい。」 リンファ「でも、おかげで買いすぎずにすみましたから。」 リンファ「キャベツを。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……これは、自分の失敗を喜ぶべきなのか?」 「ど、どうだろうね……。」 リンファ「どうかしたんですか?」 「いえ……。」 「さすがはリンファさんだなあと思っただけですよ。」 リンファ「よく分かりませんけど……。」 リンファ「ほめられるのはうれしいですね。ありがとうございます。」 シャオパイ「…………。」(じーっ) 「シャオさん?」 シャオパイ「いや、なんでもないようだー。」 「その割に、ちょっと不機嫌そうですけど……。」 シャオパイ「そんなことないがー。」 「???」 ・再度シャオパイに話しかける シャオパイ「なあ、レストくん。」 シャオパイ「マーマのことなんだが……。」 「どうしたんですか?」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……まあ、なんでもないようだ。」 「……?」 ・再度リンファに話しかける リンファ「シャオちゃんの失敗には、よく助けられています。」 リンファ「うっかりミスのうっかりミスは、よく正解になりますから。」 「そ、そうですか……。」 ・再度ブロッサムに話しかける ブロッサム「シャオパイもまあ、色々と大変だろうね。」 ブロッサム「でも、どんなときでも、あの子は前向きだから。」 ブロッサム「そばで見ていると、なんだか応援したくなるんだよ。」 4日目 食堂『ポコリーヌキッチン』 ぞんざいなゾン「聞いたか? 旅館の奥さんをねらう若者の話。」 あいづちのアイ「ええと、娘さんとくっついて、旅館をのっとるつもりだっていう?」 ぞんざいなゾン「そう、それだ。もしそれが本当ならひどい話だな。」 あいづちのアイ「まったくですね。」 マーガレット「…………。」 おっとりオットー「オレが聞いた話とは、ちょっと違うなあ。」 ぞんざいなゾン「そうなのか?」 おっとりオットー「その奥さんに言い寄るために、娘と付き合ってるって話だったんだがね。」 おっとりオットー「まあ、どっちにしても、ひどい話ではあるよなあ。」 あいづちのアイ「ええ。そうですね。」 マーガレット「あの、ちょっと――」 ポコリーヌ「お待たせしました、お客サマ。」 ぞんざいなゾン「いや、こんなものはたのんでないが……。」 ポコリーヌ「こちらは、サービス品でございマス。」 おっとりオットー「ああ、そうなのかい。ありがとう。」 ポコリーヌ「ちなみにその料理の材料は、うわさの彼がくれたものデス。」 あいづちのアイ「え……?」 ポコリーヌ「食べ物にも、作った人の魂がやどりマス。」 ポコリーヌ「うわさ話が本当かどうかは、その料理を食べて判断してくだサイ。」 『…………』 マーガレット「…………。」 ・ポコリーヌに話しかける ポコリーヌ「人のウワサも七十五日。」 ポコリーヌ「しばらくはツライかもしれませんが、ガマンしてくだサイ。」 「ポコリーヌさん……。」 ポコリーヌ「ちなみに、ワタシの食欲は四六時中デス。」 「関係ないですよね?」 ・マーガレットに話しかける マーガレット「あ、レストくん。」 マーガレット「もー! ひどいよね、あのウワサ話!」 マーガレット「なんでこんなウワサを流す人がいるのかな。」 セルフィア:飛行船通り ヤンファン「よく聞け、シャオ。」 シャオパイ「いや、聞いているが。」 「シャオさんと……、シャオさんのお父さん?」 ヤンファン「世界は広い。」 シャオパイ「……は?」 ヤンファン「中には、一生のうち、何人もの人を愛する人もいる。」 シャオパイ「それは違う国の話で……。」 ヤンファン「でも、おんなじ人間だろう。」 ヤンファン「……いや、人間じゃない人もいたが。」 シャオパイ「…………。……なにが言いたいんだ?」 ヤンファン「とにかく、誰が誰を好きであろうが、」 ヤンファン「それ自体が悪いこととは、オレにはどうしても思えなかった。」 ヤンファン「そういうことだ。」 シャオパイ「はあ………。」 ヤンファン「だから、オレは否定しない。」 ヤンファン「オレだって、リンファさんに1番好きでいてもらいたいが。」 ヤンファン「でも、リンファさんのためだったら、何でもしてやろうとも思っている。」 ヤンファン「どっちも本当の気持ちなら、どうすればいいと思う?」 シャオパイ「それは……。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……どうすればいいんだ?」 ヤンファン「知らん。」 シャオパイ「おいっ!」 ヤンファン「まあ、オレはせいぜいがんばるだけだ。」 ヤンファン「愛想を尽かされないように、みんなが幸せになれるようにな。」 シャオパイ「……もし、それでもダメだったら?」 ヤンファン「それは――」 ヤンファン「そのときにまた考える。」 シャオパイ「相変わらず行き当たりばったりだが……。」 ヤンファン「順応力が高くないと、行商なんてできないからな。」 ヤンファン「まあ、とにかく、オレの応えはそんな感じだ。」 ヤンファン「オマエの答えは、オマエが見つけるといい。」 シャオパイ「…………。」 ヤンファン「さらばだ!」 シャオパイ「そりゃあ……。」 シャオパイ「……ワタシだって、パーパみたいに思いたいが。」 シャオパイ「でも……。」 「シャオさん……?」 (何の話してたんだろう?) ・シャオパイに話しかける シャオパイ「むー……。」 「シャオさん。」 どうかしたの? ・ お父さんは? ▼どうかしたの? シャオパイ「レストくん……。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「うう……。」 シャオパイ「ぐあ~~~~っ! わから~~~~~んっ!!」 「シャオさん!?」 ▼お父さんは? シャオパイ「さあな…………。」 シャオパイ「2階の自室に戻ったんじゃないか?」 シャオパイ「シャオさん、ちょっと不機嫌そう……?」 旅館の2Fにいるヤンファンに話しかける。 ヤンファン「おお、キミか。」 「お邪魔しています。」 ヤンファン「いやいや。」 ヤンファン「それより、キミにちょっと聞いて欲しい話があるんだが。」 ヤンファン「今、ちょっといいか?」 話を聞く ・ あとにする ▼あとにする ヤンファン「そうかそうか。ではまた後で。」 ▼話を聞く ヤンファン「ありがたい。」 ヤンファン「じゃあ、まず。」 ヤンファン「キミがリンファさんをねらって、シャオに近づいたというウワサ。」 ヤンファン「アレは聞いたか?」 「……はい。」 ヤンファン「そうか。」 ヤンファン「じゃあ、単刀直入に言うが。」 ヤンファン「あのウワサを流したのはオレだ。」 「……は?」 ヤンファン「見事に広まって、パパさんしてやったりだが。」 「いやいやいや! どうしてそんなことを!?」 ヤンファン「うーん、まあ、理由はモチロンあるんだが。」 ヤンファン「ひとえに、娘を取られるのが気に入らなかった。」 「ええ!?」 ヤンファン「というのは半分ジョウダンだが。」 ヤンファン「少しだけ真面目な話をするとだな。」 ヤンファン「シャオは、人よりちょっと、不幸を呼び寄せやすい体質なんだ。」 ヤンファン「やることなすこと、裏目に出たりすることが多い。」 ヤンファン「キミも近くで見てきたんだから、分かってるんじゃないか?」 「確かに……。」 「でも、それとこれと、どういう関係があるんですか?」 ヤンファン「まあ聞いてくれ。」 ヤンファン「リンファさんはその逆だ。」 ヤンファン「それがどんなものであっても、なぜだかうまくいってしまう。」 ヤンファン「そんな二人が一緒に暮らしたら、どうなると思う?」 「え……?」 ヤンファン「答えは、キミの見てきたとおりだ。」 ヤンファン「――リンファさんは幸せになり、シャオがそれだけ不幸になる。」 「…………。」 ヤンファン「そんなことをくり返していたら、不幸な娘はどう思うだろう?」 ヤンファン「なにをしたって自分は不幸になる。」 ヤンファン「幸せな人間のための踏み台にしかなれない。」 ヤンファン「それなら、いっそのこと、なんにもしない方がいい。」 ヤンファン「そう思わないとも限らない。」 「シャオさんはそんなこと……!」 ヤンファン「ああ。」 ヤンファン「そうならないように、オレもシャオを育てたつもりだが。」 ヤンファン「でなければ、」 ヤンファン「自分の娘が、母親に会いたいと泣いてるのを知っていながら、」 ヤンファン「その母親が、娘を抱きしめられずに悲しんでるのを知っていながら、」 ヤンファン「それでも、その子を連れて、旅を続けたりできるはずないさ。」 「…………。」 ヤンファン「小さな子供に、努力がムダだなんて思わせたくなかったんだ。」 ヤンファン「だから、あの子自身が、ムダな努力はないと納得できるまで、」 ヤンファン「リンファさんとあの子を、一緒にするわけにはいかなかった。」 ヤンファン「……まあ、旅好きの親父が、娘と旅をしたかっただけかもだが。」 ヤンファン「なんにせよ、だ。」 ヤンファン「今は2人とも、それなりにうまくやってると思うよ。」 「それなら……。」 ヤンファン「でも、これからもそのままってわけにはいかない。」 ヤンファン「特に今のシャオは、その問題にさえ気がついていない。」 「問題?」 ヤンファン「そう、問題だ。」 ヤンファン「あこがれとあきらめは、よく似てると思わないか?」 「……?」 ヤンファン「どちらも、今の自分では、絶対にかなわないって思ってる。」 ヤンファン「ちょうど、今のシャオがリンファさんを見てるみたいにな。」 ヤンファン「じゃあ、もしもだ。」 ヤンファン「リンファさんが、シャオの幸せを壊すことがあったら?」 ヤンファン「あこがれだったら、いつかソレを追い抜こうと思える。」 ヤンファン「あきらめに変わっていたら、そこから先へは進めない。」 ヤンファン「そんなのは、あこがれじゃないんだ。」 ヤンファン「理想とは、前を向くための目標であって、うつむくための言い訳じゃない。」 「…………。」 ヤンファン「これは、シャオにとって最後の試練だ。」 ヤンファン「これを乗り越えないと、二人はやはり一緒に暮らせない。」 ヤンファン「だから、あのウワサがウソであること、キミには黙っていてほしい。」 ヤンファン「もしもキミがそれを口にしたら、」 ヤンファン「オレは、リンファを連れてここを出るよ。」 「そんな……!」 ヤンファン「悪いが本気だ。」 ヤンファン「ツライ役目をたのんで申し訳ないが。」 ヤンファン「どうか、今はあの子を見守ってやってくれ。」 「…………。」 ヤンファン「何も言えないのと、何も言わないのも、似ているようで違うよな。」 「え?」 ヤンファン「いや……。」 ヤンファン「悪いが、よろしくたのむよ。」 再度ヤンファンに話しかける。 ヤンファン「ツライ役目をたのんで申し訳ないが。」 ヤンファン「どうか、よろしくたのむよ。」 「…………。」 ・シャオパイに話しかける。 シャオパイ「ああ、レストくんか。」 シャオパイ「どうした? 何があったか?」 「いや、その……。」 ウワサのこと、気にしてる? ・ ……なんでもない。 ▼ウワサのこと、気にしてる? シャオパイ「な、何の話だか、よく分からないようだ!?」 「やっぱり、気にしてるんだ……。」 ▼……なんでもない。 シャオパイ「そうか。」 シャオパイ「なあ、レスト。」 「ん?」 シャオパイ「やっぱり、マーマはスゴイな!」 「え……?」 シャオパイ「今日もな、ワタシのドジで、お客さんを怒らせてしまったが、」 シャオパイ「マーマが居ると、なんだかんだでうまくいくようだ。」 シャオパイ「最後には、みんな笑顔になれる。」 「……うん。」 シャオパイ「それにな、うっかり料理をこぼしたりしてもだ。」 シャオパイ「ちょうどマーマがたのみすぎて、料理が余ってたりするし。」 シャオパイ「マーマだったら、なんでも丸く収めてくれるんだ。」 「…………。」 シャオパイ「だからやっぱり、このお店はマーマがいないとダメなようだ。」 シャオパイ「たぶん、ワタシも。」 シャオパイ「マーマがいないと、いてくれないと、イヤなんだ。」 「……うん。」 シャオパイ「……なーんて、変なことを言ったな!」 シャオパイ「さ、そろそろ仕事にもどるぞ! 今日もはりきってゴーだ!」 シャオパイ「悪いが、レストくん。また今度な?」 「…………。」 ・再度シャオパイに話しかける。 シャオパイ「さ、そろそろ仕事にもどるぞ! シャオパイ「今日もはりきってゴーだ!」 「…………。」 5日目 シャオパイに話しかける シャオパイ「ああ、レストくん。」 シャオパイ「パーパはまだウチの2階に泊まってるようだ。」 シャオパイ「時間があったら、話し相手にでもなってやってくれ。」 シャオパイ「ワタシも、少し話したいことがあるんだがな……。」 シャオパイ「…………。」 「シャオさん?」 シャオパイ「ああ、いや。なんでもないようだ。」 「……?」 リンファに話しかける。 リンファ「いま、ウチのパパさんが帰ってきてるんです。」 リンファ「部屋は1階じゃなくて、2階の客室ですけどね。」 リンファ「なんでも、お客さんの気持ちを身近で感じてみたいからですって。」 リンファ「うふふ。変わってるでしょう?」 ・旅館の2Fにいるヤンファンに話しかける。 ヤンファン「おお、キミか。どうした?」 話があります ・ いえ、なんでもありません。 ▼いえ、なんでもありません。 ヤンファン「そうか。」 ▼話があります ヤンファン「ちょうどワタシも話があるところなんだ。」 ヤンファン「ちょっとだけ待っててくれるかね」 ヤンファン「待たせたね。じゃあ部屋で話そうか。」 ヤンファン「キミの話から聞こう。どんな話しかな?」 「その……シャオさんのことで、ちょっとお話があるんですけど、」 ヤンファン「ウワサのことだな?」 「ええ。やっぱり僕が言ったら……。」 ヤンファン「答えは一緒だよ。」 ヤンファン「その時点で、オレはリンファを連れて行く。」 「でも――」 シャオパイ「パーパ。」 シャオパイ「部屋に入るなって言われたから、約束通りここから話すよ。」 シャオパイ「聞こえてるなら、せめて壁でもたたいてくれ。」 ヤンファン「しー。」 シャオパイ「……居るみたいだな。」 (シャオさんのお父さん、何を考えてるんだろう……?) シャオパイ「なあ、パーパ。」 シャオパイ「パーパと離れてから、もうどれくらいだろうな。」 シャオパイ「一緒に旅をしていた頃が、ずいぶんなつかしいが。」 シャオパイ「覚えてるか?」 シャオパイ「一人で橋の上に行って、パーパに怒られたときのこと。」 シャオパイ「マーマに会いたいって泣いたら、パーパ、紙ヒコーキを作ったが。」 シャオパイ「こうすれば、いつか願いは誰かに届くって。」 シャオパイ「あの時は、ただその言葉を、信じるしかなかったけど……。」 シャオパイ「あの願い、本当にかなったよ。」 シャオパイ「……パーパ。」 シャオパイ「ワタシは、うれしかったようだ。」 シャオパイ「マーマとまた、一緒に暮らせるようになって。」 シャオパイ「朝起きたら、マーマがおはようって言ってくれて。」 シャオパイ「二人でご飯の用意を忘れて、食堂でいっしょに食べて、」 シャオパイ「バタバタ働いて、クタクタになった後、」 シャオパイ「二人でよくお風呂に入った。」 シャオパイ「毎日、毎日、本当にいろんな失敗をして、」 シャオパイ「いろんな人に、いろんなことで怒られて、」 シャオパイ「でも、そのすべてが、マーマの笑顔でリセットだった。」 シャオパイ「そんな毎日が、本当に楽しかった。」 シャオパイ「そのかわり、パーパとは離ればなれになったが。」 シャオパイ「さみしかったか?」 シャオパイ「……ワタシはちょっと、さみしかったようだ。」 シャオパイ「でも、きちんと毎年、会いに来てくれたな。」 シャオパイ「そのたびに、ムダな努力をしてるかと聞いてくれた。」 シャオパイ「していないと答えた日は、なかったな。」 シャオパイ「パーパはソレを聞くと、決まって一言、「そうか」とうなずくだけだったが。」 シャオパイ「最初は、なんてそっけない答えだと不安に思ったものだ。」 シャオパイ「でも、いつのまにか、その答えに安心するようになっていた……。」 シャオパイ「……ああ、そうだ。」 シャオパイ「レストくんのこと、まだ、あんまり話してなかったな。」 シャオパイ「ワタシも、誰かを好きになるなんて、よくわからなかったから、」 シャオパイ「自分でも、ちょっとおどろいてるよ。」 シャオパイ「うまくいえないんだが……。」 シャオパイ「ちょっとしたことで落ち込んだり、うれしくなったり、」 シャオパイ「自分の気持ちが、まるで思い通りにならないようだ。」 シャオパイ「こんなに苦しいのに、」 シャオパイ「でも、どうしてこの気持ちを手放したくないのか、」 シャオパイ「自分でもよく分からない……。」 シャオパイ「なんだか、言葉にできないんだが。」 シャオパイ「けど、やっぱり好きなんだ。」 シャオパイ「……大好きなんだ。」 「…………。」 シャオパイ「なあ……。」 シャオパイ「あのウワサ、本当なんだろうか。」 シャオパイ「マーマとレストのこと。」 シャオパイ「もし本当だとしても、」 シャオパイ「パーパの言うとおり、選ぶのはワタシじゃない。」 シャオパイ「……それは、分かってるんだけどな。」 シャオパイ「……ごめん。」 シャオパイ「レストくんを、とられるのが怖くて……。」 シャオパイ「それを全部、パーパに押しつけようとした。」 シャオパイ「あのとき、パーパに怒ってほしかったんだ。」 シャオパイ「マーマはオレのものだって。」 シャオパイ「そうしたら、安心できたのに……。」 シャオパイ「……なんて、打算ばかりの自分が、……たまらくイヤになった……。」 シャオパイ「なあ、パーパ。」 シャオパイ「ワタシは、マーマと暮らせてうれしいよ。」 シャオパイ「パーパのことは尊敬してる。よく分からないけど、スゴイ人だ。」 シャオパイ「そして、レストくんのこと……。」 シャオパイ「好きなんだ。どうしようもなく。」 シャオパイ「……好きなんだ。」 シャオパイ「だから、」 シャオパイ「だからさ……。」 シャオパイ「……ああ、困ったな。」 シャオパイ「ワタシは、マーマみたいにキレイでもかわいくもない。」 シャオパイ「どんなにがんばっても、そんな風にはなれないんだ。」 シャオパイ「……いつも……、…………なれなかったんだ……。」 シャオパイ「…………なのに。」 シャオパイ「……なのに、もし……。」 シャオパイ「レストくんが、マーマを選んだら……。」 シャオパイ「……マーマが大好きなのに。」 シャオパイ「小さい頃から、ずっとずっと、マーマは、ワタシの自慢だったのに。」 シャオパイ「でも……。」 シャオパイ「「レストくんが大好きだから……!」 シャオパイ「レストくんのことを、あきらめたくないのに……!」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……もう、どうすればいいのか、……分からないよ……。」 ヤンファン「……そうか。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……っ。」 「シャオさん……。」 ヤンファン「…………。」 「今の話、わざと僕に聞かせたんですか?」 ヤンファン「どうだろうな。」 「どうしてこんなこと……。」 「これも、シャオさんのためなんですか!?」 ヤンファン「…………。」 ヤンファン「行かなくていいのか?」 「え?」 ヤンファン「いや、オレが行っていいのかなってさ。」 ヤンファン「こういうとき、決まってアイツには、行く場所があった。」 ヤンファン「昔はよく、オレが迎えに行ったものだが。」 「…………。」 僕が行きます。 ・ ………… ▼………… ヤンファン「ちなみに、オレが頼んだのは、ウワサの真相をだまっててくれってことだけだ。」 ヤンファン「それ以外のことにとやかく言うつもりはないよ。」 ヤンファン「……で、キミはどうするんだ?」 (選択肢に戻る) ▼僕が行きます。 ヤンファン「そうか。」 再度ヤンファンに話しかける。 ヤンファン「こういうとき、決まってアイツの行く場所があった。」 ヤンファン「昔はよく、オレが迎えに行ったが。」 ヤンファン「……今はもう、オレの役目じゃないようだ。」 セルフィア平原:きのこ大橋 「シャオさん!」 シャオパイ「……来ちゃったのか。」 「…………。」 「……来たらダメだった?」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「本当は、一人で決着を付けようと思っていたんだが。」 シャオパイ「そうじゃないと、いま気づいたようだ。」 「え?」 シャオパイ「……そうだな。」 シャオパイ「ワタシは、キミが来てくれるのを、待っていたようだ。」 「僕を……?」 シャオパイ「うん。」 シャオパイ「一人ひざを抱えて、祈るだけじゃなくて、」 シャオパイ「きちんと言葉にして、キミに伝えたい。」 シャオパイ「だから……。」 シャオパイ「聞いてくれるか?」 うん ・ 分かった (どちらを選んでも同じ) シャオパイ「……ありがとう。」 シャオパイ「じゃあ、何から話そうか……。」 シャオパイ「そうだな。」 シャオパイ「まずは、ちょっとした身の上話から。」 「……うん。」 シャオパイ「ワタシは、ずっと、マーマみたいになりたいと思ってきたんだ。」 シャオパイ「キレイで、かわいくて、優しくて……。」 シャオパイ「そばにいるだけで、あたたかい気持ちになれる。」 シャオパイ「ワタシは……、」 シャオパイ「そんなマーマが大好きだったんだ。」 シャオパイ「そんなステキな人になれたらって、そう思ってがんばってきたんだが。」 「うん。知ってる。」 シャオパイ「……うん。だと思った。」 シャオパイ「でも、ワタシはどうしたって、マーマみたいにはなれそうにない。」 シャオパイ「……そんなことには、もう、とっくに気付いてたようだ。」 シャオパイ「それでも、やっぱりマーマはワタシのあこがれで、」 シャオパイ「それは今でも、変わらないんだ。」 「…………。」 シャオパイ「だから、もし、キミがマーマを好きになっても……。」 シャオパイ「ソレは……、」 シャオパイ「仕方のないことだと、……思うようだ……。」 「シャオさん……。」 「……………………。」 ………… ・ もうダメだ、本当のことを言おう! (どちらを選んでも同じ) 「あの――」 シャオパイ「けど。」 シャオパイ「それでも。」 シャオパイ「キミのことだけは、ゆずりたくないようだ。」 「え……?」 シャオパイ「あきらめない。」 シャオパイ「キミの気持ちが、マーマに傾いていても。」 シャオパイ「キミが、心の底から、マーマを選んでいないのなら――」 シャオパイ「ワタシは、ワタシの全てをかけて、キミを振り向かせてみせるよ。」 「えっと……。」 シャオパイ「キミが好きだ。」 「……っ!」 シャオパイ「頭の先からつま先まで。」 シャオパイ「ワタシは、キミを愛しているようだ。」 「シャオさん……。」 シャオパイ「だから――」 シャオパイ「ワタシと、結婚してください!」 ・ ・ ・ (どの選択肢を選んでも同じ) 「…………。」 「……あ、あれ? なんだか頭が空っぽになって……。」 シャオパイ「……そ、そうか。」 シャオパイ「じゃあ、もし、心が決まったなら、」 シャオパイ「その時は、きちんと返事をしてくれるか?」 シャオパイ「その……。」 (ムービー) シャオパイ「すぐにとは言わないが。」 シャオパイ「じゃ、じゃあ、帰ろう。仕事が山ほど残っているようだ!」 「あ……。」 再度シャオパイに話しかける シャオパイ「帰ろう。レスト。」 シャオパイ「町にもどれば、仕事が山ほど残っているようだ!」 旅館『小鈴』ロビー ヤンファン「おお、二人とも。」 ヤンファン「ちょうどいい。キミらに話があったんだ。」 シャオパイ「なんだ?」 ヤンファン「リンファさんとレストのウワサだが。」 「あの! そのことなんですが――」 ヤンファン「アレ、オレが流したデマだから。」 シャオパイ「……え?」 「えええ!?」 ヤンファン「見事に引っかかってくれたようだが。」 シャオパイ「な、なな……!?」 「いや、なにさらっと言っちゃってるんですか!?」 シャオパイ「って、レストも知ってたのか!?」 「あ!? いや、これは――」 ヤンファン「もちろん知っていたぞ。オレが教えたからな。」 シャオパイ「は……?」 「ち、違う違う!」 「あ、いや、違わないけどそうじゃなくて!?」 ヤンファン「いやあ、娘を奪っていく男をイジめるのは痛快だなあ。」 「ちょ……!」 ヤンファン「……というのは半分冗談だが。」 「半分!?」 ヤンファン「まあ、細かいことは置いといてだ。」 ヤンファン「試練は合格。もう黙ってなくていいよ。」 「え……?」 シャオパイ「いや、まて。いったい何の話だ?」 ヤンファン「うん?」 ヤンファン「まあ、そうだな。」 ヤンファン「傾き過ぎてたてんびんを元に戻すには……。」 ヤンファン「相応の重みを持った何かを、もう片方に置く必要があった。」 ヤンファン「まあ、そんなトコだが。」 シャオパイ「???」 ヤンファン「いやあ。しかしまあ、アレだな。」 ヤンファン「お前も立派な大人になったものだ。」 シャオパイ「は?」 ヤンファン「ワタシは、ワタシの全てをかけて、キミを振り向かせてみせるか。」 ヤンファン「娘にここまで言わせるとは……。」 ヤンファン「父はほんのりくやしいぞ。」 シャオパイ「な……!?」 シャオパイ「パーパ、なぜそれを!?」 ヤンファン「もちろん、最初から最後まで、しっかり聞かせてもらったからな。」 リンファ「ええ。それはもう、バッチリと。」 シャオパイ「マーマまで!?」 リンファ「見てるこっちまで、真っ赤になっちゃいました……。」 シャオパイ「う、うう……。」 シャオパイ「うわぁぁ〜〜んっ!」 「しゃ、シャオさん!?」 ヤンファン「うんうん。これにて一件落着だな。」 リンファ「そうですねー。」 「…………。」 ヤンファン「悪かったな。レスト。」 ヤンファン「キミには、つらい役目を押しつけてしまった。」 「いえ……。」 「最初から、こうするつもりだったんですね。」 ヤンファン「いいや。」 「え?」 ヤンファン「今回のことは、シャオが自分の力で乗り越えただけだ。」 ヤンファン「シャオに言った言葉は、間違いなくオレの本心――」 ヤンファン「愛の形は人それぞれだと、オレは思ってる。」 「…………。」 ヤンファン「だから、オレはずっと、リンファさんだけを愛していくよ。」 ヤンファン「これからも、ずっとだ。」 リンファ「あらあら。もう、あなたったらっ。」 ヤンファン「はっはっは!」 「…………。」 ヤンファン「ああ、そうだ。」 「はい?」 ヤンファン「レスト。」 ヤンファン「娘のこと、よろしくお願いします。」 「あ……。」 はい ・ ………… (どちらを選んでも同じ) セルフィア:飛行船通り シャオパイ「ああ、レストくんか……。」 「あの、さっきは……。」 シャオパイ「もういいよ。」 「え?」 シャオパイ「パーパに口止めされてたって、そう言ってたじゃないか。」 「……うん。」 シャオパイ「それに、おかげでやっと気付いた。」 「え……?」 シャオパイ「ワタシは、知らない間にあきらめようとしていたんだ。」 シャオパイ「マーマみたいになりたいと思うだけで、そうはなれないと知ってたから、」 シャオパイ「ただ、マーマを見ていることで、満足しようとしてたらしい。」 シャオパイ「ワタシにはできない。」 シャオパイ「そうやって相手を尊敬したつもりで、あきらめる言い訳にしてたんだ。」 「…………。」 シャオパイ「がんばるよ。」 シャオパイ「不器用にでも、一歩ずつ。」 シャオパイ「ワタシは、ワタシのやり方で前に進む。」 「シャオさん……。」 シャオパイ「レストくんには、つまらないゴカイで迷惑かけたな!」 シャオパイ「すまない。」 「そんなことないよ。」 シャオパイ「でも、その、なんというか、アレだ……。」 「どうしたの?」 シャオパイ「いや、まあ、その……。」 シャオパイ「……あのプロポーズは、……ウソではないが……。」 「あ……。」 「シャオさん。」 シャオパイ「な、なんだ?」 「あの時は、頭が真っ白になっちゃって何も答えられなかったけど……。」 「シャオさんがそう言ってくれてすごくうれしかったんだ。」 シャオパイ「そ、そうか……。」 「でも……。」 「シャオさんのパパに頼まれてたからって、」 「結局、何一つ、僕の口から伝えられなくて……。」 シャオパイ「…………。」 「だから――」 シャオパイ「いいよ。」 「え……?」 シャオパイ「だから、最初がから言っているようだ。」 シャオパイ「もういいって。」 「でも……。」 シャオパイ「ただ、もし、ワタシの気持ちに応えてくれるなら、」 シャオパイ「だまってワタシを、抱きしめてほしい。」 「え……?」 シャオパイ「……ダメか?」 「…………。」 ・ ・ ・ ・ ……何もしない (一番下の選択肢以外はどれを選んでも同じ) ▼……何もしない シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……そうか。」 「……ごめんなさい。」 シャオパイ「いや、いいんだ。」 シャオパイ「……なんとなく、分かっていたようだ。」 「…………。」 シャオパイ「でも……。」 シャオパイ「あきらめるのは、もうちょっと先でいいよな?」 「え……?」 シャオパイ「さてと。」 シャオパイ「パーパとマーマのところに、帰るとするか!」 シャオパイ「言いたいことも山ほどあるしな!」 「あ……。」 シャオパイ「それじゃあ、またな♪」 ▼(一番下以外の選択肢を選んだ場合) シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……はは。」 シャオパイ「幸せすぎて、どうにかなりそうだが……。」 「…………。」 「……ねえ、シャオさん。」 シャオパイ「なんだ?」 「1つだけ、いいですか?」 シャオパイ「ああ。」 「じゃあ……。」 「愛してる。」 「結婚しよう。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……1つじゃないようだが?」 「うっかりしてました。」 「すみません。」 シャオパイ「はは……。」 シャオパイ「でも、まあいいか。」 シャオパイ「ワタシも愛してるようだ。」 シャオパイ「キミのことを。」 シャオパイ「……愛してるぞ。レストくん。」 「……はい。」 シャオパイ「…………。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/181.html
ヒロイン候補 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ヒーロー候補 ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン 町の住人 セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド トゥーナ バレット ノエル ルーナ セルザウィード 「……………………。」 「開いた口がふさがらんとはまさにこのことじゃ。」 「そち、ついにアホウになったのか?」 ヴォルカノン 「なんとっ!?いけませんぞ!」 「レスト(フレイ)殿には!」 「レスト(フレイ)殿には!!」 「ふさわしい方がおります!!!」 「安易に吾輩を選ぶなど言語道断ですぞ!!!」 ブロッサム 「こんな年になっても告白されるなんて思ってもみなかったよ。」 「ありがとうねえ、レスト(フレイ)。」 ナンシー 「あら、うれしいこと言ってくれるのね。」 「そうね……。」 「私も、もしかしたら、あなたのこと……。」 「ジョーンズと出会う前だったら、ちょっとは考えてたかもね。」 「そういうわけだから、ごめんなさい。」 ジョーンズ 「なるほど……。」 「私も、あなたのことは好きですよ。」 「もちろん、一人の友人として。」 「あなたも、私と同じ気持ちでしょう?」 エルミナータ 「あら、ほんとに?」 「でもね……。」 「あなたじゃ私のハートは盗めないわよ♪」 リンファ 「あらあら、まあまあ。」 「ありがとうございます。何てうれしいんでしょう……。」 「私もレストくん(フレイちゃん)のこと、大好きですよ♪」 「ずっとこの町に暮らしてた人たちと、もう同じくらいに。」 ポコリーヌ 「ポコーーーーーーーーーーーーーーー!?」 「ほっ、本当デスか!?それじゃあ早速結婚式へ!」 「なんちゃって。」 「なんか、カンチガイさせたみたいデスね。」 バド 「ンー。」 「まあ、なんダ。」 「オレは昔、騎士みたいなコトをやってたんだけどなア。」 主人公「は?」 「ある日、ふと気が付いたんだヨ。」 「自分に向いてることをやってるのは、楽ではあるけどサ、」 「楽しいことをしてるときの方が、幸せな気がするなっテ。」 主人公「あの、何の話……。」 「オレにとって一番楽しいのは、もうけ話を考えてるときなんダ。」 「実際にもうかるかどうかは別にしてもネ。」 「ついでに、誰かがすごく不幸になるのもダメだナ。」 「それでもうかっても、ぜんぜん楽しくないからなア。」 主人公「バドさん……。」 「というのは大体作り話なんだけド。」 主人公「ええええ!?」 「キミが面白いウソをつくから、オレもそうしてみタ。」 主人公「……おみそれしました。」 トゥーナ 「えっ…………!」 「かっ、からかわないでよ。」 「……ばか。」 バレット 「おいおい、俺なんかよりほかにいいヤツはいくらでもいるだろう?」 「気持ちはうれしいが……悪いな。応える事は出来ないよ。」 ノエル 「ぼくもママ(パパ)のこと、だいだいだーいスキだよ!!」 ルーナ 「わたしもママ(パパ)のこと、だいだいだーいスキだよ!!」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/148.html
旅館『小鈴』1階 カウンター(初めての時) ロビー右下植木 棚 鏡 リンファの部屋机 ベッド 寝言 シャオパイの部屋ベッド 寝言 雑貨屋プレゼントマグカップ エプロン 抱きまくら メッセージボード 祝日15:00ごろ(コハクとシャオパイ)クイズ シアレンスの町 おもしろい 踊るのが好き 水曜日 雨 9:30ごろ(シャオパイ、クローリカ、フォルテ)不器用 皿を割りすぎ マーマとクローリカ 恋バナ 祝日 7:30ごろ(シャオパイ、リンファ)不幸のもと とりかえっこ 好きな人 パパさんから手紙 うっかりとドジ スカイハリケーン カウンター(初めての時) ▼シャオパイ 「お、レストくん(フレイ)はここのお風呂、初めてだな。」 「お風呂はいいぞ。」 「まるで1日グッスリやすんだかのようにHPとRPが回復するぞ。」 「そうだな。」 「レストくん(フレイ)がこの町になれるまでのあいだ……、」 「5回分くらいはお風呂、無料でいいようだ。」 「農作業のあとにでも入ればサッパリするようだが。」 ▼リンファ 「いらっしゃいませ。」 「あら、レストくん(フレイちゃん)はここのお風呂、初めてですね。」 「お風呂に入ると、HPとRPが回復しますので、どうぞご利用ください。」 「あ、そうですね。」 「レストくん(フレイちゃん)がこの町に慣れるまでのあいだ……。」 「5回分ほど。お風呂を無料にしましょう。」 「農作業のあとや、冒険のあとに入って汗を流すといいですよ。」 ロビー 右下植木 主人公「キレイに切りそろえられてる。」 シャオパイ「早朝にダイブしたからな……。あわててきりそろえたようだ。」 シャオパイ「……ワタシが。」 棚 「変わった模様の棚だ」 鏡 「金色の鏡に自分の顔が映っている。」 リンファの部屋 机 主人公「インクに差した羽ペンと……出しっぱなしの帳簿、かな?」 リンファ「字がキレイですねって、よく褒められるんですよー。」 ベッド 主人公「リンファさんのベッドだ。」 吸い込まれる……・吸い込まれない ▼吸い込まれる…… リンファ「だ・め・よ♪」 寝言 「」 シャオパイの部屋 ベッド 主人公「シャオさんのベッドだ。」 甘い香りだ。寝よう・そんなに甘くない ▼甘い香りだ。寝よう 通常時 シャオパイ「ちょ、ちょっと待つようだ!?」 シャオパイ「それは良くないが!ダメ!絶対!!」 恋人時 シャオパイ「その……キミがそこで寝たいなら……。」 シャオパイ「い、いや、ダメだダメだ!何を考えてるんだワタシは!」 結婚時 「」 寝言 「」 雑貨屋プレゼント マグカップ レスト「あ、コレ。雑貨屋でプレゼントしたマグカップだ。」 「モチロン、毎日つかわせてもらっているが♪」 エプロン レスト「日用品が整理されて置いてある。」 レスト「この前プレゼントしたエプロンも、キレイにたたんであるね。」 「これはまだ、あんまり着られてないようだ。」 「その……ドジをして汚してしまったら、イヤなんだが。」 抱きまくら レスト「プレゼントした抱きまくらが立てかけられてる。」 「そ、それは、恥ずかしくて使いづらいからな。」 「でも、たまに、その……。」 「…………なんでもないようだ。」 メッセージボード レスト「見覚えのあるメッセージボードが立てかけられている。」 「こんな高価なものをもらって、何にも使わないのは失礼だからな。」 「な、内容は気にしないで欲しいようだ!ほら、大した事も書いてないしな!」 レスト「だったらそんなに隠さなくても……。」 シャオパイが不在 レスト「見覚えのあるメッセージボードが立てかけられている。」 レスト「たしか、録音機能もついてたよね。」 書いてあるメッセージボードを読む・録音された音声を聞いてみる・興味なし ▼書いてあるメッセージボードを読む 日替わり 「明日はごほうびの休憩だが♪」 「デートがしたいようだ。」 レスト「…………。」 レスト「ん?小さな文字が下に続いてる。」 「ヒマがあったらでいいんだが。」 「はいほい!」 「今日はちょ」 レスト「……?」 「ようこそ!ワタシの部屋へ!」 「今日は昨日より少しだけがんばるようだ!」 ▼録音された音声を聞いてみる 日替わりでシャオパイのボイスが流れる 『まぁ、たまには休め。』 『…その、ちょっとでも離れると、寂しいんだが。』 『はいほい!』 『あぁ〜忙しいようだ。』 『やあやあ。』 『うん、がんばる!』 ▼興味なし 祝日15:00ごろ(コハクとシャオパイ) クイズ コハク「シャオちゃん、シャオちゃん。」 シャオパイ「なんだ?」 コハク「花は花でも、ちぃさいのから、おーっきいのまであって、」 コハク「夜に咲くことが多い花ってなーんだ?」 なんだろう ・ 花火かな ・ わかんないや シャオパイ「うむむむ……。」 シャオパイ「わかったようだ!」 コハク「はい、シャオちゃん!」 シャオパイ「答えは"不思議な花"だが!」 コハク「ぶー。答えは"花火"でしたー。」 シャオパイ「あっ!」 コハク「時々だけどね、シャオちゃんが心配になるときがあるの。」 主「…………。」 シアレンスの町 シャオパイ「シアレンスという町にはたくさんの花が咲いてると聞いたが。」 コハク「ここよりも多いの?」 シャオパイ「うん。比べものにならないらしい。」 コハク「うわー、すごーい。」 シャオパイ「さらに不思議な光に包まれた大樹もあるそうだぞ。」 コハク「おおお~。」 シャオパイ「いってみたいようだ。」 コハク「いってみたいねえ。」 おもしろい シャオパイ「コハクは不思議な感じでおもしろいようだ。」 コハク「シャオちゃんもすっごくおもしろいの。」 シャオパイ「なあ、主人公はどっちがおもしろいと思うか?」 コハク ・ シャオさん ・ どっちもおもしろい ・ どっちもおもしろくない ▼コハク コハク「そうかなあ?」 シャオパイ「うんうん。ワタシが言った通りだが。」 シャオパイ(……あれ?なんだ?ちょっとモヤモヤするようだ……。) ▼シャオさん シャオパイ「そ、そんなことはないが!」 コハク「えへへ、そんなことあるの♪」 コハク(でも……なんか…… ……ちょっとつまんないの……。) ▼どっちもおもしろい コハク「なるほどねえ。」 シャオパイ「おもしろみのない答えだが。」 主「ええー……。」 ▼どっちもおもしろくない シャオパイ「…………。」 コハク「…………。」 踊るのが好き コハク「にはは~♪」 シャオパイ「コハクは踊るのは好きか?」 コハク「うん、楽しいの~。」 シャオパイ「ふぅむ……。」 コハク「どうしたの?」 シャオパイ「コハク、うちで踊らないか?」 コハク「ふえ?なんで?」 シャオパイ「ポコリーヌさんのとこはメグが演奏で客引きしてるようだが。」 シャオパイ「ウチはコハクが踊ることで客引きしようと思ったようだ!」 コハク「おぉー。シャオちゃんすごいの!」 シャオパイ「うん!これはイケるようだ!」 コハク「あ、そろそろお仕事に戻らないと。じゃあ、また~♪」 シャオパイ「…………おや?」 水曜日 雨 9:30ごろ(シャオパイ、クローリカ、フォルテ) 不器用 シャオパイ「……あたた。」 クローリカ「あら、髪留めが引っかかってますよ。」 クローリカ「はい、とれました。」 シャオパイ「ありがとう。助かるようだ……。」 シャオパイ「不器用だからか、いつも髪がひっかかってしまうが……。」 フォルテ「分かります……。私も不器用ですから……。」 フォルテ「それに、髪が長いので。引っかけることが良くあるんです……。」 シャオパイ「フォルテさんとワタシは似たもの通しだが。」 クローリカ「2人してずるいですよー。私を仲間はずれにしないでくださいよ~。」 シャオパイ「クローリカは器用だが。」 フォルテ「そうですよ。寝てても家事がこなせるなんて器用すぎます。」 クローリカ「そんなことしてませんよー!」 シャオパイ「覚えてないようだ……。」 フォルテ「うう。納得いきません……。」 皿を割りすぎ シャオパイ「皿を割りすぎてるようだ。」 シャオパイ「わざとではないんだが……。 皿を割らないためにはどうしたらいいんだ?」 フォルテ「落とさないように 気をつけてはどうでしょう?」 シャオパイ「いつも気をつけてはいるようだ……。」 フォルテ「では、そうですね……。」 フォルテ「1度つかんだ皿を絶対に離さない 筋力をつければいいんです。」 フォルテ「一緒に鍛えましょう!」 シャオパイ「うん。 ダメそうだが。」 フォルテ「あ、あれ?」 シャオパイ「クローリカはどうだ? なにかいい案がほしいようだ。」 クローリカ「そうですね……。」 クローリカ「こういうのはどうでしょう? 床に置いて移動させたら絶対に落ちませんよ。」 シャオパイ「なるほどっ。 それはいいアイデアだが!」 シャオパイ「明日からさっそく試してみるようだ。」 フォルテ「ええー……。」 マーマとクローリカ シャオパイ「マーマとクローリカって似てると思わないか?」 クローリカ「うっかりしてるところとか似てますね。」 クローリカ「私とリンファさんはうっかり仲間と……。」 クローリカ「あと…………なんでしたっけ。」 フォルテ「わ、私に聞かれても……。」 シャオパイ「多分見たままだと思うが。」 フォルテ「え?」 シャオパイ「きっと、忘れもの仲間だと思うようだ。」 クローリカ「あー、それ!それです!」 クローリカ「忘れもの仲間と~……。」 クローリカ「…………。あれ、なんでしたっけ?」 シャオパイ「ほら。マーマにそっくりだが。」 フォルテ「あはは……。」 恋バナ シャオパイ「なにかおもしろい話はないか?」 クローリカ「おもしろい話ですか?」 フォルテ「おもしろいかどうかわかりませんが、昨日、キールが寝言で――」 シャオパイ「そういうおもしろい話とは、ちょーっと違うようだ。」 フォルテ「では、どういったものですか?」 シャオパイ「ズバリ――恋バナだが!」 クローリカ「おー、恋バナですか!いいですね~。」 フォルテ「…………。」 シャオパイ「じゃあ、早速フォルテさんから――」 フォルテ逃げる シャオパイ「あっ!」 クローリカ「フォルテさーん!」 祝日 7:30ごろ(シャオパイ、リンファ) 不幸のもと シャオパイ「マーマはもう少し周りに注意したほうがいいが。」 リンファ「そう?」 リンファ「でも、いつもうまくいくから、このままでもいいんじゃないかしら?」 シャオパイ「その分、ワタシが不幸になることもあるわけだが……。」 とりかえっこ シャオパイ「たまにはこういうのも悪くないですね。」 リンファ「普通に喋るシャオもかわいいようだ。」 主人公「何してるんですか……?」 リンファ「話し方を交換したんで……したが。」 シャオパイ「今日はマーマがシャオで、シャオがマーマのよう……なんですよ。」 主人公「ええと……。」 リンファ「フレイちゃんも一緒にやってみたらどうだ?」 主人公「ややこしくなりそうだから、遠慮しておきます。」 好きな人 リンファ「シャオちゃん、シャオちゃん。」 シャオパイ「なんだ?」 リンファ「好きな人、できました?」 シャオパイ「なっ!?」 リンファ「親子だし照れなくてもいいですよ。」 リンファ「もう好きな人の1人や2人いてもおかしくない年頃ですし。」 シャオパイ「そんなにいっぱい好きな人がいたらダメだが……。」 リンファ「そうですねー。で、どうなのかしら?」 レスト(好感度 低)・フレイの場合 シャオパイ「残念だがいないようだ。」 リンファ「えー、つまんなーい。」 シャオパイ「つまらなくて結構だが。」 レスト(好感度 高)の場合 シャオパイ(うぐっ、はぐらかせない……) シャオパイ「………………。」 レスト「?」 シャオパイ「……………………。」 リンファ「あらあら。へえ~。そうなんですか。」 シャオパイ「違う!違うようだ!!!」 リンファ「何が違うのかしら?」 シャオパイ「ううぅぅぅ~~~~……。」 レスト「???」 パパさんから手紙 リンファ「パパさんから手紙が届きました。」 シャオパイ「なんて書いてあるんだ?」 リンファ「えーと、なになに…………。」 「リンファ、シャオ。元気でやってるか? オレは元気だ。 オレは今、どこにいると思う? 右も左も一面見渡す限り氷の続くとこにいる。 どこにいるのかもよくわからん。この手紙が無事届いてればいいのだが……。」 シャオパイ「パーパは無事に旅を続けられてるな!安心だが。」 リンファ「そうですね。パパさんに会いたいです。」 主人公「そ、それでよく手紙が届きましたね……。」 うっかりとドジ リンファ「わたしにうっかりさんだって言いますけど、シャオちゃんもドジですよねー。」 シャオパイ「な、なんのことだが!」 リンファ「ほら。よくお皿割ったりするじゃないですか。」 シャオパイ「っ!?」 リンファ「でもお皿を割って慌てる姿はとってもかわいらしいですけど。」 シャオパイ「え、ええと……。」 シャオパイ「マーマがうっかりさんだから、ワタシにもその血が流れてるんじゃないか?」 リンファ「そんなー。」 スカイハリケーン シャオパイ「この槍を……こうして……。」 シャオパイ「――あてっ!?」 リンファ「あらあら……。」 主人公「何してるんですか?」 シャオパイ「お客さんを喜ばせるために、スカイハリケーンを練習しているようだ。」 シャオパイ「ちょうどいい。キミも一緒にやってみないか?」 主人公「え?」 シャオパイ「マーマ、よろしく頼むが!」 リンファ「はい。じゃあこの槍を持って下さい。」 主人公「え? ええ?」 リンファ「これをこうしてこうですね。はい、せーの。」 シャオパイ「とおおおりゃあああ!」 主人公「え、えい……!」 シャオパイ「――あてっ!?」 リンファ「フレイちゃんだけ成功ですねー。」 シャオパイ「……ま、まけないもん……。」 主人公「もんって……。」 スカイハリケーンを手に入れた。(1回だけ) 話しかけると リンファ「スカイハリケーンさえ使えれば、夏場のお客さんも大喜びですね。」 シャオパイ「うん!いい見世物になるが!」 リンファ「はい。いい扇風機代わりになります。」 主人公「え?」 シャオパイ「え?」 リンファ「え?」